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『うちの弁護士は手がかかる』第8話 “蔵前”ムロツヨシ&“杏”平手友梨奈、異母姉妹の遺産相続問題を引き受ける

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ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』第8話より
ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』第8話より(C)フジテレビ

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平手友梨奈

 ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の第8話が今夜1日に放送される。

【写真】浅野ゆう子が依頼者の姉役でゲスト出演 『うちの弁護士は手がかかる』第8話場面カット

 本作は、芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、平手演じる超エリートなのに猪突(ちょとつ)猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

■第8話あらすじ

 蔵前の前に、笠原が現れた。「やっぱり私にはあなたが必要なの。戻ってきてほしい」と言って頭を下げる梨乃。蔵前は、突然のことに困惑しつつ、去って行く梨乃の背中を見つめていた。

 翌日、所長の香澄今日子(戸田恵子)は、売り上げが少ない杏と山崎慶太(松尾諭)に“金持ちの遺産相続などもうかる案件を見つけてこい”と命じる。するとそこに、早川ゆう子(高田聖子)という女性が駆け込んでくる。ゆう子は“父の遺産を姉に渡したくない”と今日子たちに告げる。

 ゆう子によれば、父・佐野将太郞(小沢直平)の遺産は、人より猿の方が多いと言われる山梨・猿飛村の実家と土地に山がひとつ。預金は残っていないという。それを聞いた今日子は、この件を杏に担当させると、蔵前には「相手から断られるように話を持って行け」と指示する。資産価値がないからだった。

 田舎暮らしを嫌い、高校卒業後に上京したゆう子は、20代は会社員生活を送っていたという。ゆう子は観光業、姉の佐野温子(浅野ゆう子)はアパレルで働いていた。しかし3年前に将太郎の介護が始まると、温子は仕事を理由にゆう子にすべてを押しつけたらしい。温子は遺産をすべてゆう子に譲ると約束していた。だが、将太郎の葬儀が終わると「遺言状を預かっている」と言いだしたというのだ。ゆう子は“温子とは母親が違うためいつも分かり合えない”と杏に訴える。

 ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』はフジテレビ系にて毎週金曜21時放送。

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