『ブギウギ』役場からの知らせに“梅吉”柳葉敏郎呆然 ネット衝撃「まだ月曜なのに…」（ネタバレあり）
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第10週「大空の弟」（第46回）が4日に放送され、ラストシーンで梅吉（柳葉敏郎）が役場からある“知らせ”を受け取ると、ネット上には「間違いであって」「まだ月曜なのに…」といった声が相次いだ。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 失意のスズ子（趣里）と梅吉（柳葉敏郎）
梅丸楽劇団が解散し、スズ子（趣里）は自らの楽団である「福来スズ子とその楽団」を結成。少人数だが腕は確かな演奏家たちがスズ子のもとに集う。さらに、かつて弟子にしてほしいと訪ねてきた小林小夜（富田望生）も再びやってきて、付き人として加わることになる。しかし、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の予定はまったく決まらないでいた。
一方、公演を続けていた茨田りつ子（菊地凛子）はまた逮捕され、羽鳥（草なぎ剛）も新曲を警察に“指導”されてしまう。
スズ子本人が会場へ売り込みに行こうとチラシを持って出かける中、下宿先の梅吉のもとに役場の職員がやってくる。職員から手渡された書類に目を落とした梅吉は、呆然とした表情で「六郎が…死んだ？」とつぶやくのだった…。
出征した六郎（黒崎煌代）についての衝撃的な知らせとともに第46回が幕を閉じると、ネット上には「六郎ぉぉぉーーーー！！」「えっ…間違いであってほしい」「軍隊でどんなに苦労したかと思うと…」などのコメントが続出。放送後も「まだ月曜なのに…これは辛い」「週明け早々にコレ！？」「覚悟はしてたけど胸が痛い」といった反響が相次いでいる。
