『どうする家康』第47回 “家康”松本潤、和議成立後も荒武者が集まる大坂城に兵を進める
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第47回「乱世の亡霊」が10日の今夜放送される。
【写真】大阪に留まることになった秀頼(作間龍斗) 『どうする家康』第47回「乱世の亡霊」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第47回「乱世の亡霊」あらすじ】
家康(松本)の大筒による攻撃で難攻不落の大坂城は崩壊。茶々(北川景子)の妹・初(鈴木杏)と阿茶(松本若菜)が話し合い、秀頼(作間龍斗)が大坂に留まることと引き換えに、城の堀を埋めることで和議が成立する。
だが乱世を望む荒武者たちは全国から大坂城に集まり続け、豊臣を滅ぼすまで平穏は訪れないと、家康は再び大坂城に兵を進める。
そんな中、初と江(マイコ)は、姉・茶々を止められるのは家康だけだと訴える。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。