2025年夏ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキングTOP5

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暑すぎた夏も終わりに近づき、秋の気配を感じるようになった今日この頃。クランクイン!では「2025年7月期夏ドラマで『演技が光っていた主演俳優』は?」と題したアンケートを実施。実力派のイケメン俳優が揃ったアンケート結果からTOP5を発表したい。
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今回の結果は、クランクイン!が2025年9月18日~9月22日の5日間で「2025年7月期夏ドラマで「演技が光っていた主演俳優」は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2人まで。6845名から回答があった。
■第5位 藤原丈一郎(320票)
ランキングの第5位は『ロンダリング』(カンテレ・フジテレビ系)で地上波連続ドラマ初の単独主演を務めたなにわ男子の藤原丈一郎。藤原が本作で演じる主人公・緋山鋭介は、スターを目指して大阪から上京した売れない俳優というキャラクター。そんな鋭介は、この世に恨みを残す“死者の声”が聞こえるという特殊な能力を持っていた。ひょんなことから不動産会社社長・天海吾郎(大谷亮平)と出会った彼は、事故物件のロンダリング(洗浄)を依頼されることに…。本作についてアンケートでは読者から「死んだ人の声が聞こえるという特殊能力の演技がすごかった!」「売れない俳優役だったので“演技が下手な演技”も面白かった」といった意見が寄せられていた。
■第4位 中村倫也(570票)
第4位は『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系)でKing & Princeの高橋海人(「高」は「はしごだか」が正式表記)とダブル主演を務めた中村倫也。『DOPE 麻薬取締部特捜課』は、木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」がはびこる近未来の日本で、正反対のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく麻取アクション・エンターテインメント。常識はずれで型破りな言動が目立つ教育係として、高橋演じる新人麻薬取締官とバディを組む陣内鉄平を演じた中村。アンケートでは彼の演技について「癒される演技が好きな役者さんでしたが、このドラマで初めて見るアクションがとても印象的でした」「中村倫也の見たい全てが詰まっていて、とにかくかっこよかった」などの反響が集まっている。