明日の『ブギウギ』“スズ子”趣里&“小夜”富田望生、“愛助”水上恒司の家を訪ねる
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ワテより十も下や」(第54回)が12月14日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 男がスズ子(趣里)の楽団の事務所を訪ねてくる
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第54回あらすじ
スズ子は小夜(富田望生)を連れて愛助(水上恒司)の家を訪ねる。愛助の部屋は音楽などの資料でごった返していた。愛助はスズ子のレコードもたくさん持っており、スズ子の魅力について語り、「ラッパと娘」の素晴らしさについて熱弁をふるう。帰り際、愛助はスズ子にまた会いたいと伝える。
やがて、スズ子と愛助は二人で会うようになるのだが、怪しいスーツ姿の男がその様子を密かに見ていた。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。