『ブギウギ』富田望生、趣里に感謝「お供できて幸せでした」 演じた“小夜”には「グッドラック!」
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女優の富田望生が19日にインスタグラムを更新。出演中の連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)のオフショットとして主演の趣里との2ショットを公開し、作品への思いをつづった。
【写真】富田望生&趣里が熱いハグ! 『ブギウギ』オフショット
連続テレビ小説第109作となる『ブギウギ』は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。本作で富田は、スズ子のような歌手に憧れ福島から上京し付き人となる小林小夜を演じている。
15日から放送された第16週「ワテはワテだす」では、スズ子のもとを去った小夜がアメリカ兵・サム(ジャック・ケネディ)と恋仲になっていたことが明らかになり、19日放送の第76回では、サムとの結婚と渡米を決意した小夜が涙ながらに、スズ子へ感謝と別れを告げる姿が描かれた。
そんな第76回放送直後に富田はインスタグラムを更新し、ドラマのオフショットを公開。1枚目の写真には、笑顔でハグをする富田と趣里の姿が収められていて、2枚目にはスタジオの片隅で笑顔を見せる2人の姿が収められている。
投稿の中で富田は「スズ子さんの、趣里ちゃんの、出逢い別れの尊い時間にいっぱいお供できて幸せでした」と振り返り「私の大好きな小夜ちゃん、どうかそのままで、らしく生きてね。グッドラック!グッバイ!」とコメントしている。
引用:「富田望生」インスタグラム(@tomitamiu)