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『ブギウギ』“愛助”水上恒司の変化を“スズ子”趣里が心配 ネットも不安「これはあかんフラグ」

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連続テレビ小説『ブギウギ』第77回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第77回より(C)NHK

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趣里

水上恒司

 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「ほんまに離れとうない」(第77回)が22日に放送され、愛助(水上恒司)の“変化”が描かれると、ネット上には「うーん不安」「嫌な予感」「これはあかんフラグ」といった反響が寄せられた。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット スズ子(趣里)の自宅を突然訪れた羽鳥(草なぎ剛)

 トミ(小雪)から伝言があると、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)が、スズ子(趣里)と愛助のもとにやってくる。その内容は、そろそろ二人が結婚してはどうかというものだった。ただし、スズ子が歌手をやめることが条件だという。2人を応援したい坂口(黒田有)は、トミを説得しに大阪へ。一方、スズ子は羽鳥(草なぎ剛)の自宅を訪れてことの経緯を説明。話を聞いた羽鳥はショックでひどく取り乱してしまう。

 その後、帰宅したスズ子が夕食の準備をしていると、そこへ愛助も仕事を終えて帰ってくる。愛助は「疲れたわ」とこぼし「坂口さんが大阪行ってるから仕事量が普段の倍や」と話す。大阪へ向かった坂口を心配するスズ子に、愛助は「心配したかてしゃあない。それより飯食お。腹ペコや」と笑顔を見せる。しかしその直後咳き込むと、スズ子は「大丈夫? 近頃、また咳多ない?」と愛助を気遣う。愛助は「そうか?」と聞き返しつつ「平気や!」と笑う。

 その後、夕食をともにしながらスズ子は羽鳥邸でのエピソードを愛助に語って聞かせる。スズ子が冗談を言った拍子に、愛助は再び咳き込むが「スズ子さんが笑かすから変なとこにごはん粒が入ったがな」と笑顔を見せるのだった。

 昔から結核を患っていた愛助が咳き込む姿に、ネット上には「大丈夫?」「うーん不安」「かなり心配…」などの声が続出。さらに「愛助の咳は不穏よ…」「咳…なんや嫌な予感」「これはあかんフラグ」といったコメントも相次いでいた。

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