『正直不動産2』“神木”ディーン・フジオカ、恐怖の指導にネット騒然「マジでヤバイ人」
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山下智久が主演を務めるドラマ10『正直不動産2』(NHK総合/毎週火曜22時)の第4話が30日に放送され、ディーン・フジオカ演じる神木が後輩社員に“恐怖の指導”を行うと、ネット上には「何してんの!!」「マジでヤバイ人」などの反響が寄せられた。
【写真】永瀬(山下智久)は新入社員・十影(板垣瑞生)の生い立ちを知る 『正直不動産2』第4話場面カット
登坂不動産の新入社員・十影(板垣瑞生)が初めて成約を取れそうになる。客はバーテンダーの藤森(佐藤寛太)とその恋人の美玲(恒松祐里)。しかし藤森の過去のカード事故が原因で賃貸保証会社の審査が通らず、2人の関係もギクシャクする。永瀬(山下)と月下(福原遥)は十影をサポートしつつ、藤森と美玲の願いを叶えるべく奮闘する。
一方、ライバルのミネルヴァ不動産では、相変わらず神木がトップの営業成績を誇っていた。後輩社員の西岡(伊藤あさひ)は神木に「俺、神木さんについていきます!」と宣言。続けて「どうやったらナンバーワンになれるのか教えてください」と申し出る。神木が笑顔で「本気か?」と問いかけると、西岡は真剣な表情で頷く。
神木はそんな西岡を、社内の給湯室に連れて行くと流し台いっぱいに水を張る。不思議がる西岡に、神木は流し台を指し示しながら「顔を浸けろ」「できるだけ長く」と指示。言われた通り流し台の水に顔を浸ける西岡。苦しくなって顔をあげようとすると、神木は乱暴に西岡の後頭部を掴み無理やり水に浸け続ける。
怒った西岡が無理やり顔をあげて「殺す気かよ!」と声を上げると、神木は目を見開き「今、何がしたかった?」と問いかける。西岡が「息だよ!」と即答すると、神木は明るい表情で「それだ!」と応じ「いま呼吸をしたいと思ったのと同じくらい強く、業界ナンバーワンになりたいと思え」と言い放つのだった。
狂気をはらんだ神木の“指導”に、ネット上には「ひぇ……」「何してんの!!」「えーーーこわいこわい!!」といった声や「マジでヤバイ人」「最恐」などのコメントが集まっていた。