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橋下徹、松本人志の“ある発言”に疑問「弁護士と打ち合わせたうえで言っていたのか?」 あすの『今田耕司のネタバレMTG』

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2月3日放送の『今田耕司のネタバレMTG』より
2月3日放送の『今田耕司のネタバレMTG』より(C)ytv

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 2月3日11時55分放送の『今田耕司のネタバレMTG』(読売テレビ)は、橋下徹がダウンタウン・松本人志の“ある発言”に「弁護士と打ち合わせたうえで言っていたのか?」と疑問を投げかける。

【写真】元週刊文春記者・中村竜太郎がが耳にしたという文春編集部の気になる動きとは?

 同番組は、世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースVTRや有識者の解説も交えながら、今田耕司やさまざまなジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信するトークバラエティー。

 先月22日、松本人志が性加害疑惑を報じた週刊文春側を提訴。松本のSNSでの発信などを受け、「訴えはるんやろうなとは思っていた」という今田も「戦うと決めたということなので、結果がどうなるのか?」と注視する今後の裁判の行方を、“弁護士”橋下徹が徹底解説する。損害賠償の請求額は5億5000万円。「松本さんの収入が止まってしまった経済的な損害」を考えたと思うと語る橋下だが、その一方で、「裁判のために休むってのは損害にはならない」と問題点を指摘。一連の報道をめぐるある発言に、松本さんは弁護士と打ち合わせをやったうえで言っていたのかと疑問を呈して…。

 また、週刊文春のエース記者として活躍してきた中村竜太郎が耳にしたという文春編集部の気になる動きもネタバレ。昨年末に第1弾が報じられた直後、編集部内で起こっていたという“ある事態”を聞かされた中村は「これは第2弾、第3弾、それ以上に続報があるな」と確信したというのだが…。

 続いて取り上げるのは、先月29日に死亡した“桐島聡を名乗る男”にまつわるさまざまな“謎”。1970年代に起こった連続企業爆破事件に関わったとして指名手配されてから、先月25日に入院先の病院で名乗り出るまでの約50年間、一度も発見されることなく逃亡を続けられた理由に読売テレビ特別解説委員の高岡達之が迫る。

 また、「何十年経っても専門の刑事が追いかけるのは逃亡犯の“目”。目の形は変わらないという定説があり、頭の中に700人ぐらいの“目”が入っている」と刑事が逃亡犯を探すときの方法を激白。しかし、今は“目”から“耳”を見るようになっているという。その真意とは?

 そして、話題の“大谷グローブ”をめぐる騒動にも注目。大リーガーの大谷翔平選手が“子どもたちのために”と全国およそ2万の小学校に3個ずつのグローブを寄贈。昨年末から学校に届き始めている。そんななか、1月中旬に届いた大分県別府市では、学校に届ける前に市役所に展示した市長に対し、“早く児童に届けるべき”“飾るのは本来の趣旨ではない”などの批判が殺到。

 このニュースを受け、小籔千豊は「ありがたい宝物みたいなグローブだからこそ、盗難の心配や生徒にどう使わせるかなど、預かった小学校も管理が大変なのでは?」と指摘して…。そこで、この“大谷グローブ”を運用するベストな方法をスタジオメンバーが提案する。

 『今田耕司のネタバレMTG』は、読売テレビにて毎週土曜11時55分放送。

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