櫻坂46・大園玲、メンバー間で“収入事情”は「一切話さない」 先輩後輩の関係性も明かす
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櫻坂46・大園玲が1月31日放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日系/毎週水曜24時15分)にゲスト出演。グループのメンバー間での収入事情や関係性について明かした。
【写真】櫻坂46・大園玲の水着カット
この日の番組には「集まれ!東京吉本新年会」と題して、MCのチョコレートプラネットと共に東京吉本に所属する囲碁将棋、鬼越トマホーク、コットン、シシガシラ、ネルソンズ、横澤夏子がスタジオに集まり、新年会を開催。
トークの中で、吉本興業のタレント養成所「吉本総合芸能学院(通称NSC)」東京校9期生の囲碁将棋・根建太一が「9期から急に後輩がガチでタメ口なの」と不満をもらしつつ、11期生のチョコレートプラネットと同期のシソンヌがタメ口で食事に誘ってくると暴露。さらに根建は後輩からタメ口で話しかけられる9期の芸人は、しずる・KAZMA(Zの正式表記は「‐」あり)とライス・関町知弘だと明らかにした。
この流れで、グループ内の先輩後輩の関係性について聞かれた大園は「さすがに先輩にタメ口は絶対にないですね」と答え、先輩後輩の序列についてはグループに加入した順番であることも明言。また年齢が同じであっても、先にグループに入った先輩には必ず敬語を使うと説明した。
さらにトークの中でチョコレートプラネット・長田庄平が、吉本では絶対に先輩が後輩に食事をおごらないといけないと話しつつ、後輩が先に売れた場合でも売れていない先輩がおごらないといけないという“ねじれ”があると言及。長田は、その慣例について「やめていこうと思って」と、先輩芸人のKAZMAや関町、インポッシブルにはおごっていると告白。
この話を受けて長田から「収入で、みたいなのはあんまない?」と聞かれた大園は、「お互いの収入は一切話さない」と打ち明け、チョコレートプラネット・松尾駿に「いくらくらいもらってるの?」と尋ねられると、笑いながら耳をふさいで聞こえないフリをしていた。