『ジュラシック・ワールド』新作、2025年7月公開 『ブレット・トレイン』監督がメガホンか
映画『ジュラシック・ワールド』シリーズの新作が、装いも新たに2025年7月2日に全米公開されることがわかった。
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Varietyによると、『ジュラシック・パーク』と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の脚本を手掛け、ほかにも『ミッション:インポッシブル』、『スパイダーマン』、『パニック・ルーム』、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』で知られるデヴィッド・コープが脚本を手掛けるそうだ。
スティーヴン・スピルバーグが、自身の製作会社アンブリン・エンターテインメントを通じて製作総指揮を担当。監督には、『ジョン・ウィック』や『アトミック・ブロンド』、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『デッドプール2』、『ブレット・トレイン』などを手掛けてきたデヴィッド・リーチが交渉中だという。
1993年の第1弾『ジュラシック・パーク』を皮切りに、これまで6作品が公開されてきた『ジュラシック・ワールド』シリーズ。2022年に公開された『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、世界で10億ドルを超えるヒットを記録した。
第7弾となる新作は、新たな物語の始まりが描かれるそう。サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムらオリジナルキャスト、『ジュラシック・ワールド』シリーズのクリス・プラットやブライス・ダラス・ハワードらの出演はわかっていない。