『となりのナースエイド』“澪”川栄李奈、手術成功も一転、衝撃展開に騒然「鳥肌立った」(ネタバレあり)
川栄李奈が主演を務める新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が14日に放送され、澪(川栄)が大河(高杉真宙)とともに手術を成功させたものの、直後に驚きの展開を迎えると、ネット上には「怖いって!!」「鳥肌立った」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】澪(川栄李奈)と大河(高杉真宙)が協力して照希(兵頭功海)の治療を行う 『となりのナースエイド』第6話場面カット
第6話は、主人公・桜庭澪の仕事を優しく見守る先輩ナースエイド・晴美(水野美紀)の息子・照希(兵頭功海)が登場。過干渉気味な母・晴美に反発し続ける照希に、失読症の症状が出ていたことからMRI検査を実施したところ、海綿状血管腫と診断される。手術は大河が担当し、澪がサポートすることが決まり、手術当日を迎える。
手術が始まると、全身麻酔の後に麻酔科医によって一時的に覚醒した照希は、澪の呼びかけに反応し、質問に答えていく。その間、大河が脳に電気刺激を与えていくと、あるポイントで照希はうまく言葉が出なくなる。
大河は照希の言語中枢を見極め、腫瘍の摘出を始める。5時間に及ぶ手術は無事成功。澪は、手術台で眠る照希に労いの言葉を掛ける。すると照希は意識がないまま小声で何かをつぶやく。澪が聞き取った照希のつぶやきは、過去に母・晴美が電話の相手に語っていた言葉。照希は電気的刺激を受けたことで脳が活性化し、過去に聞いた他人の会話を繰り返しているようだ。そして照希は虚な表情で「分かりました…桜庭澪を監視すればいいんですね」と続けるのだった。
澪が驚きの表情を浮かべ、その直後に晴美のこれまでに見せたことのないシリアスな表情が映し出されて第6回が終わると、ネット上には「監視???え??晴美さん??」「どゆこと!?」「えー?そんな展開あるー??」などの反響が続出。さらに「素敵なお母さんだと思ってたのに、急にぶっこまないで怖いって!!」「鳥肌立ったんですけど…」「予想外過ぎて声出た」といったコメントも相次いでいた。