『春になったら』“一馬”濱田岳、新ネタ披露からの感動展開にネット涙「愛でしかない」(ネタバレあり)
関連 :
奈緒と木梨憲武がダブル主演を務めるドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第7話が26日に放送され、一馬(濱田岳)が新ネタを披露し感動的な展開を迎えると、ネット上に「もう愛でしかないじゃん」「涙とまらん」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】芸人・カズマルくんとして舞台に立つ一馬(濱田岳) 『春になったら』第7話場面カット
雅彦(木梨)がサプライズで開いた退院祝いを機に、ギクシャクしていた一馬との関係を修復した瞳(奈緒)。雅彦も、一馬や幼い龍之介(石塚陸翔)の隣で幸せそうに笑う娘の姿に、もう2人の結婚に反対はしないと決める。一方で、病魔は容赦なく彼の体をむしばんでいた。
そんな中、瞳からの「会って話したい」という連絡に「少し時間をください」と返事をしていた一馬。彼は、塾講師の仕事を続けながら、お笑い芸人・カズマルくんとして活動を再開することを決意する。そこから数日後、瞳のもとに一馬から電話がかかってくる。一馬は瞳に、お笑いライブに出るので、雅彦と一緒に見に来てほしいと伝える。
そして迎えたライブ当日。瞳が雅彦とともに会場に着くと、そこには龍之介の姿が。今日の観客は3人だけだと瞳に伝えると、程なくしてカズマルくんの衣装を着た一馬がステージに現れる。一馬は新ネタを披露しつつステージ上から瞳に「大好きだよ」と告げ、雅彦にも「大好きです」と伝える。そして一馬は「僕は一生、瞳ちゃんを笑わせ続けます。僕と結婚してください」とプロポーズ。さらに雅彦に「瞳さんを何があっても必ず幸せにします」と誓う。
雅彦が2人の結婚を認めて第7話が幕を閉じると、ネット上には「かずまるくん、めちゃくちゃいい男じゃん…」「もう愛でしかないじゃん〜」「心にグッとくるプロポーズ」といったコメントや「よかった…よかったよぉ泣泣泣」「べちゃべちゃに泣いてる」「涙とまらん」などの反響が巻き起こっていた。