『TOKYO VICE』続編、アンセル・エルゴート、渡辺謙、山下智久らの場面写真解禁 緊迫感あふれる新映像も
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4月6日に放送・配信がスタートするハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』（WOWOW／毎週土曜21時）より、場⾯写真とプロモーション映像が解禁された。さらに、主演のアンセル・エルゴートの来日と、舞台あいさつ＆特別試写会の開催も決定した。
【動画】緊迫感にひき込まれる――『TOKYO VICE Season2』プロモーション映像
東京とその近郊で撮影され、WOWOWとHBO Maxの日米共同制作で贈るドラマシリーズ『TOKYO VICE』。舞台は1990年代の東京アンダーグラウンド。世界で最もきらびやかな大都会として憧れられた東京のリアルで凶暴な裏の姿を、Season1の第1話ではマイケル・マンが監督を務め、ハリウッドが誇る本気の“映像魂”がよみがえらせた。
東京の大学を卒業した米国人青年ジェイク（アンセル・エルゴート）は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、難関な試験を突破して日本の大手新聞社に就職する。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうちに、ヤクザ絡みの事件を手練で解決する刑事、片桐（渡辺謙）と出会う。新聞記者として危険な闇社会へと入り込んでいくジェイクに片桐は忠告する。「この世界は、一度開いた扉は閉じるのが難しい」―。
登場人物たちそれぞれがショッキングな展開を迎えるというクリフハンガーで幕を閉じたSeason1。Season2では、ジェイクは東京の犯罪の裏社会により深く⼊り込んでいき、自分自身や身近な⼈々の命が危機にさらされていることに気づく。
場面写真では、アンセル・エルゴート演じるジェイクと渡辺謙演じる片桐が車中で会話をしているシーンや、自立心の強い優秀なホステス・サマンサ（レイチェル・ケラー）とヤクザのリーダー・佐藤（笠松将）、さらに女性記者・詠美（菊地凛子）、佐藤の兄貴分となるヤクザ・葉山（窪塚洋介）、片桐の相棒となる警視・長田（真矢ミキ）、謎めいたカリスマホスト・アキラ（山下智久）など登場人物たちの姿も確認できる。また、キャスト陣が登場する緊迫感あふれるプロモーション映像も公開。
Season1のスペシャルダイジェストが、3月1日より放送・配信されることも決まった。
また、Season2の放送・配信を記念して、3月21日にキャスト陣が登壇する舞台あいさつと、第1話＆第2話の特別試写会が開催される。アンセル・エルゴートの来日も決定した。
ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』は、WOWOWにて4月6日より毎週土曜21時放送・配信（全10話）。
