『となりのナースエイド』第9話 “澪”川栄李奈、姉“唯”成海璃子のノートPCから驚きの情報を得る
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川栄李奈が主演を務める新水曜ドラマ『となりのナースエイド』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第9話が今夜6日に放送される。
【写真】「オームス」に初めて挑む澪（川栄李奈） 『となりのナースエイド』第9話場面カット
本作は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人×3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手で脚本家のオークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント。明るく猪突猛進型で、患者の心に寄り添いすぎるほど寄り添う、新米ナースエイド（看護助手）の桜庭澪（川栄）。そんな彼女は、ある想定外の秘密を抱えていた。そして、そんな澪と時にぶつかりながらも時に認め合い、まるでコインの表と裏のような存在になっていく、変わり者のイケメン天才外科医・竜崎大河（高杉真宙）にも壮絶な過去が隠されていた。
■第9話あらすじ
澪は、大河が無事に小夜子（永瀬ゆずな）の命を救ったことを知ってひと安心。しかし翌日、小夜子の母・早苗（小野ゆり子）が星嶺医大に怒鳴り込んできて大河に詰め寄る。早苗は“親の許可なく子どもの体にメスを入れるなんて人殺しと同じ”と主張する。騒ぎを聞いて駆けつけた澪は「大河先生が手術したことは法律的に何も問題ありません！」と反論。しかし、何故か大河は早苗に何も言い返そうとしない。
その一方、教授室で血を吐いて倒れた火神（古田新太）を娘の玲香（瀧本美織）が発見。意識を取り戻した火神は、玲香に衝撃の事実を語り始める。
その頃、澪のもとに橘（上杉柊平）から、唯（成海璃子）のノートPCから論文らしきものが見つかった、と連絡が入る。橘から送られてきたそのファイルに目を通す澪。そこには全ての憶測を覆す信じられない内容が記されていた。
新水曜ドラマ『となりのナースエイド』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
