「あんなに可愛い妹がいて可哀想」の声に、有村架純の姉・有村藍里「別に私は可哀想じゃない」
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有村藍里が6日、エックスを更新。女優の有村架純を妹に持つ立場として、「あんなに可愛い妹がいて可哀想」などと言われることを明かし、自身の思いをつづった。
【写真】有村藍里&有村架純の姉妹ショット
投稿で有村は、「あんなに可愛い妹がいて可哀想、そりゃ整形もしたくなるよね。ってよく言われるけど別に私は可哀想じゃないし、妹が私の妹でいてくれてむしろ幸せです」と自身の思いを吐露。
有村は2019年に400万円ほどをかけて美容整形手術を行なったことを告白したが、これに対しても「整形したのも誰がどうとかは関係ない。自分の問題」とし、「でも人の容姿のことを、自分が言われたら傷つくであろう言葉を、人に言うのは違うと思う」と、きっぱりとつづった。
昨年7月にはエックス(当時はツイッター)を通し、美容整形したことで起きた心境の変化などを発信していた有村。このときにも「勘違いしないでほしいのは、私は妹と比べられることによってコンプレックスを持って苦しんで整形したんじゃなくて、そもそも人と比べるのも申し訳ないってくらい見た目や内面に対して元々自己肯定感低めのコンプレックスの塊だっただけ。妹が素敵なのは自慢だし、そこへの劣等感は一切ないと断言できる」と書き込んでいた。
引用:「有村藍里」エックス(@arimuraairi)