『ゴジラ-1.0』25歳クリエイター、悲願オスカー像手にした姿に反響
日本時間11日午前に開催された第96回アカデミー賞の授賞式で、山崎貴監督の映画『ゴジラ‐1.0(ゴジラマイナスワン)』が視覚効果賞受賞。同作品でVFXを担当した野島達司氏がエックスを更新し、手にしたオスカー像を写真で公開した。
【写真】映画の祭典! 第95回(2023年)アカデミー賞<フォト特集>
受賞発表後に更新されたエックスの中で野島氏は「オスカーゲットーーーーーーーーうわーーーーーーーーーー!!」と絶叫にも似たコメントで喜びをあらわに合わせて投稿されている写真には、手にしたオスカー像とゴジラのフィギュアの2ショットが収められている。
野島氏による大興奮の受賞報告に、ネット上には「まじか!? 凄い」「おめでとう!!御座います!!」「身内が受賞したみたいに嬉しいです」などの声が集まっている。
野島氏は25歳のVFXコンポジター。映像制作プロダクション・白組に所属し、これまでにも山崎監督作の『STAND BY ME ドラえもん 2』『ゴーストブック おばけずかん』などにも参加している。
引用:「野島達司」エックス(@tatsujinojima)