吉川晃司、『ACMA:GAME』出演決定! 間宮祥太朗演じる主人公の父役で新たな顔魅せる
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間宮祥太朗が主演する4月7日スタートのドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)に、吉川晃司の出演が決定した。主人公・織田照朝(間宮)の父・織田清司役を演じる。
【写真】吉川晃司、息子に慕われる父に ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』場面写真
漫画『ACMA:GAME』(原作・メーブ、作画・恵広史)を実写化する本作は、“究極のデスゲーム”を超VFXで描くサバイバル・エンターテインメント。
このたび、主演・間宮が演じる主人公・織田照朝(おだ・てるあさ)の父・織田清司(おだ・せいじ)役として、吉川晃司の出演が決定した。吉川は、デビュー40周年を迎えた今年、映画『ドラえもん のび太の地球交響楽』で声優に初挑戦し、映画『キングダム 大将軍の帰還』では最強の武神として邦画最高峰のアクションに臨み、秋にはアーティストとして全国ライブツアーも控える怒涛のメモリアルイヤーの中で、世界を目指す『ACMA:GAME』プロジェクトに参戦する。
吉川が演じる織田清司は、日本屈指の商社グループ・織田グループの会長。清司は、照朝が敬愛する父親であり、経営者としても社員から絶大な信頼を集める⼈格者であったが、不慮の事故で最愛の妻を亡くしてからは息子の照朝(小学生時代:川原瑛都、中学生時代:高村佳偉人)と2人で大切な家族の死を乗り越えて生きていた。そんな清司の前に1本の古びた鍵が現れ、親子の運命は大きく動き出す。清司は、照朝が中学生の頃にその「悪魔の鍵」を奪いにきた謎の男に殺害されてしまう。
「父はなぜ殺されたのか?」。その謎を解き明かすために「悪魔の鍵」を探す旅を続ける照朝にとって、清司が生前に残した言葉は生きる上での指針となっている。息子に心から慕われる、愛情深き父親の役で、吉川がどんな新しい顔を見せるのか、期待したい。
織田清司役の吉川は、「『優しい父親』という役柄に最初は少し戸惑いましたが、息子である照朝の幼少時代、少年時代を演じるお2人、妻・麗華役の女優さんに上手に演じていただいて助けられました。清司のぶれなさを現すために、“体幹が勝負”と考えて演じています」とコメントを寄せた。
日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビ系にて4月7日22時放送(初回30分拡大)。以降、毎週日曜22時30分放送。
※吉川晃司のコメント全文は以下の通り。