元櫻坂46・菅井友香、『開運!なんでも鑑定団』のMCに! 「本当に光栄だと感動しました」
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『テレビ東京開局60周年特別企画 開運!なんでも鑑定団 祝!30周年春の3時間半スペシャル』が、テレビ東京系にて4月2日18時25分から放送される。番組内では、約7年半アシスタントを務めた片渕茜アナウンサーが番組を卒業し、新MCを元櫻坂46の菅井友香が務めることを発表。片渕アナは4月16日放送回が最後の出演、菅井は4月23日放送回からの出演となる。
【写真】櫻坂46卒業から1年 28歳になった菅井友香(撮り下ろしカット)
片渕アナは4月から報道番組に専念するため卒業。初出演は新人アナウンサーだった2016年10月4日の放送で、以来約7年半にわたりアシスタントを務めた。番組冒頭で卒業を発表し、心境を語った片渕アナには司会の今田耕司、福澤朗から温かい言葉が…。そして、新MC・菅井は、今田、福澤、片渕アナとともにスタジオで依頼人が持参したお宝を見て、早速鑑定結果の予想に挑戦する。
今田VS片渕アナ、因縁の目利き対決はついに最終決戦。鑑定団の司会となって13年、時にはお宝の真贋や鑑定額を言い当てるほどの審美眼を身に着けた今田だが、これまで「目利き本物当てクイズ」で片渕アナが作ったニセモノにことごとくだまされ続けてきた。今回の目利き勝負では、今田が心から愛する「ガレの器」を用意。片渕アナが「卒業制作」として作り上げた贋作(がんさく)と、新MC・菅井が「鑑定団初仕事」として作り上げた贋作、3点の中から本物の「ガレ」を当ててもらう。
ニセモノ作り初挑戦の菅井だが、本物のガレを目の前に「家で似たようなものは見ていたので頑張ってみたい」と語り、片渕アナも仰天。今田も絶句するほどの完成度となった2人の贋作に紛れた本物を、今田は見抜くことができるのか?
30周年を記念し、今をときめく若きカリスマたちが秘蔵のお宝を持ってスタジオに大集結。特別企画「若きカリスマのお宝鑑定大会」を届ける。日本を代表するカリスマコスプレイヤー・えなこ、『THE W』準優勝のお笑いコンビ・エルフ、全世界で発行部数1000万部以上を誇る大ヒット漫画『BEASTARS』の作者・板垣巴留、アニメ『ウマ娘』にも出演する人気声優・前田佳織里など各界の若きカリスマたちが持ち寄った秘蔵のお宝を一挙鑑定。あるカリスマが持ち込んだレジェンド漫画家の秘宝にコメンテーターの原晋監督もびっくり。驚きの鑑定結果が…。
今回はテレビ東京開局60周年&鑑定団30周年を記念するにふさわしい、超ド級お宝が続々登場。ヴィンテージとして今、価値高騰中の「番組初登場!大珍品コレクション」や、開かずの蔵から発見された「江戸時代・伝説絵師のお宝」、超高額「5000万円で購入した超巨大秘宝」など名品珍品を一挙大鑑定。超ド級鑑定額が続出する。さらに、依頼人が骨董(こっとう)市で発見したという、幕末偉人・高杉晋作が愛する人に贈った「歴史的秘宝」も公開。その鑑定額にスタジオは騒然となる。
片渕アナは「私は番組を離れますが、みなさんのお家からお宝が出てくる限り、末永く『鑑定団』が続いてほしいと願っていますし、引き続き楽しんでいただけたらと思います。7年半、ありがとうございました!」とコメント。
菅井は「歴史ある番組で依頼人さんのお宝に関するいろいろなドラマを一緒に見させていただきながら、知識を深め、精一杯番組を盛り上げられるように頑張ります」としている。
『テレビ東京開局60周年特別企画 開運!なんでも鑑定団 祝!30周年春の3時間半スペシャル』は、テレビ東京系にて4月2日18時25分放送。