生見愛瑠主演『くるり』プロデューサーが明かす第2話の見どころ「謎の年下男子・律の正体にご注目を!」
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生見愛瑠が主演を務め、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥らが共演する火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系/毎週火曜22時)より、4月16日に放送される第2話の見どころや現場でのキャスト陣の様子などを明かすプロデューサー・八木亜未のコメントが到着した。
【写真】“自称・運命の人”律(宮世琉弥)の正体は?
生見がゴールデン・プライム帯連続ドラマ単独初主演を務める本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。
4月9日に放送された第1話では、桜舞う夜にまこと(生見愛瑠)が事故で記憶を失うシーンから幕を開けた。自分自身のことが分からないまことの元には、過去のまことを知る“自称・元カレ”の西公太郎(瀬戸康史)や“自称・唯一の男友達”の朝日結生(神尾楓珠)が現れるが、それぞれが語る自分像が異なることに戸惑いを覚える。
そんな中、仕事に復帰したまことだったが、悪目立ちしないように過ごしていた自分の生き方に嫌気が指し、勢いで会社を離職してしまう。これからの日々に不安を抱きつつも、自分の気持ちに素直になれて清々しい気分のまことの前に、「一目惚れした」とアプローチする“自称・運命の人”を語る律(宮世琉弥)が現れて…。
まことに急接近する謎の年下男性・律の正体にも注目が集まる第2話放送を前に、プロデューサー・八木亜未が2話の見どころや現場でのキャスト陣の様子などを語るコメントが到着。
八木は「今の自分と友達になるために仕事を辞めたまことは、やりたいこと探しを始めます。己を知ろうと朝日と色々チャレンジしてみたり、律に仕事の考え方を聞いたり、公太郎と共同作業で何かを掴んだり…。2話はそれぞれとのキュンシーンを交えながら3人の男性の考え方の違いがよくわかるお話になっています」と第2話を説明。
そして「現場でも3人の男性は全く違い、全体を見ている瀬戸さん、マイペースで天然な神尾さん、自由に絡む宮世さん。いずれも生見さんを笑顔にできるところは、役柄と同じです!」と、生見演じるヒロインと大きく関わる役どころを担う男性キャスト3人の様子を明かす。
続けて「予告にも登場しますが、まことと朝日のチャレンジシーンはまだ神尾さんがクランクインして間もない撮影でした。お互いに緊張していた様子でしたが、撮影の合間に卓球をしたりして徐々に仲良くなっていく姿が可愛らしかったです。帰りのシーンでは、朝日のぬいぐるみの抱え方がバックハグだねと、スタッフ交えて笑ったりもして(笑)。キャストスタッフ一同和気あいあいと撮影しております!」と、現場でのほほえましいエピソードを披露した。
最後は「さて、1話の最後でドラマの見方がくるりと変わったと思いますが、2話で更に怪しさが強まっていきます。突然現れた律は何者なのか…?一体何がしたいのか…?謎の律を演じる宮世さんに注目して、考察を楽しんでいただきたいです!」と見どころをアピールして締めくくった。
■第2話あらすじ
勢いで会社を辞めてしまったまこと(生見愛瑠)は、就職活動に励んでいた。しかし記憶を失っているために、自己PRはもちろん、長所や短所がうまく答えられずに就職活動は難航。 朝日(神尾楓珠)からは「向いてる仕事」を紹介され、律(宮世琉弥)からは「自分の人生を幸せにする」のが仕事と言われ、公太郎(瀬戸康史)からは「好きなことを仕事にしてみれば」とアドバイスされるが、その好きなことさえ分からないと落ち込む。
悩んだ末にまことは、「何がやりたいかはわからないが、まずは何をやれるのか自分を知ろう」と、朝日と一緒にさまざまなことにチャレンジする。そんなある日、公太郎のフラワーショップに律が訪れ、少しずつ律の正体が見え始めるが…。公太郎、朝日、律と接するうちにまことが見つけ出した“やりたいこと”とは?
火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。
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