『REBEL MOON』主演ソフィア・ブテラの役作りがすごい! 優美なアクションの裏側が明らかに
ザック・スナイダーが20年以上構想し監督・脚本・製作・原案を務め、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け創造した、銀河が舞台のSFスペクタクル巨編『REBEL MOON ― パート 2: 傷跡を刻む者』が19日からNetflixで独占配信される。銀河を支配する悪の帝国マザーワールドと、巨悪にリベンジを誓った主人公コラを演じたのはソフィア・ブテラ。ソフィアはスナイダーを始め、マシュー・ヴォーン、デヴィッド・リーチ、さらにアクション界の新星J・J・ペリーといったアクションシーンに定評のある監督作品に次々と出演し引く手あまたの俳優で、ダンサーの顔も持つ。今回はそんなダンサーの経験も生きたというソフィア流役作りを紹介する。
