松本若菜×SixTONES・松村北斗共演『西園寺さんは家事をしない』に藤井隆、濱田マリ、横田真悠ら参戦!
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松本若菜が主演を務め、SixTONES・松村北斗が共演する7月スタートのドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系/毎週火曜22時)より、藤井隆、濱田マリ、横田真悠、水澤紳吾、うらじぬの、大朏岳優の出演が発表された。松本演じる西園寺さん、松村演じる楠見が働くアプリ制作会社「レスQ」のメンバーを演じる。
【写真】松本若菜主演、SixTONES・松村北斗がシングルファーザー役! ひうらさとるの人気漫画『西園寺さんは家事をしない』ドラマ化
ひうらさとるによる同名漫画を実写化する本作は、徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村)&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディー。
西園寺さん、楠見と共にアプリの制作を行う「株式会社レスQ」は、「ITで世の中をちょっと楽に」を企業理念に掲げたアプリ制作会社。企画立案やプログラミングなどで若手も活躍できる場が多く、服装や髪型、働き方も自由で、社員同士の交流も活発な会社である。西園寺さんが企画した、ラクに家事ができるよう家事全般をサポートする“家事レスQ”というアプリが会社設立以来最大のヒットを記録している。
家事をしたくないという熱い思いから、“家事レスQ”というアプリの開発に携わっている西園寺さん。そんな西園寺さん、楠見と共にアプリの制作を行うレスQ社の社員にバラエティ豊かなキャスト6名が決定。
社員たちをまとめるレスQの社長・天野竜二役を演じるのは、藤井隆。経営者でありながらいつも明るく楽しげで、雑用をこなすこともあるため、立場の違いによる垣根を感じさせず、社員からの信頼も厚い。社内のあちこちに神出鬼没に現れては、さらりと高い目標を掲げて社員のやる気を鼓舞するようなこともある。藤井が放つ独特の存在感は、本作のスパイスに。
家事レスQのレシピコンテンツの制作担当、佐藤千沙子役を演じるのは、濱田マリ。2人の息子を育てる母親で、レスQメンバーにとってもお母さん的存在。佐藤がいつもいる社内のキッチンスタジオは、西園寺さんの憩いの場になっている。名バイプレイヤーの濱田が演じる佐藤が西園寺さんとどのようなコンビネーションを見せるのか?
家事レスQのアシスタントプロダクトマネージャー・武田英美里役を演じるのは、横田真悠。入社1年目で西園寺さんのアシスタントとして直属の後輩になり、以降、西園寺さんの良き相棒として行動を共にしている。西園寺さんを尊敬しているが、思ったことは率直に言うタイプのため、西園寺さんの私生活や恋模様に直球でダメ出しすることも。松本と横田という華やかな2人が演じる意気のあった先輩後輩の関係ぶりに期待が高まる。
家事レスQのエンジニア・梅松広巳役を演じるのは、水澤紳吾。レスQの創設メンバーで、ベテランのエンジニア。40代後半の梅松は若かりし頃の働き方が染み付いているため、ついつい自主的に残業と徹夜をしがちで社長の天野に怒られているが、真面目で優しい性格の憎めないキャラクターだ。
家事レスQのデザイナー・小杉亜希役を演じるのは、現在放送中の朝ドラでインパクトのある演技を見せたうらじぬの。飄々(ひょうひょう)としているが面倒見が良く、お調子者の後輩のフォローも欠かさない、デザイナーとして誰よりも頼りになる存在だ。
小杉の後輩で、同じく家事レスQのデザイナー・水野純太役を演じるのは、大朏岳優。
家事レスQ開発当時からUI(ユーザーインターフェース)デザイナーとしてアプリを支える若手社員で、甘いものが大好きな愛されキャラだ。
バラエティ豊かなレスQのメンバーだが、梅松、小杉、水野はドラマオリジナルのキャラクターとなる。
藤井は「原作のファンの皆さんにも楽しんでいただけるような株式会社レスQを出演者・スタッフの皆さんと目指します」、濱田は「普段の家事では時短を心掛けていますが、この現場でさらなる時短技を習得したいです!」と意気込みを。横田は「脚本も楽しく読ませていただき、心が温まり、気がついたら泣いていました(笑)。そんな今を生きるたくさんの方たちの心に寄り添うような作品に参加できることを本当にうれしく思います」と思いを明かした。
火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』は、TBS系にて7月より毎週火曜22時放送。
追加キャストのコメント全文は以下の通り。