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『ブルーモーメント』“晴原”山下智久、“彩”出口夏希からの注意に意外な反応 ネット称賛「かわいいかよ」

ドラマ

『ブルーモーメント』第5話より
『ブルーモーメント』第5話より(C)フジテレビ

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山下智久

出口夏希

 山下智久が主演するドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第5話が22日に放送され、SDM(特別災害対策本部)気象班チーフ・晴原柑九朗(山下)が助手・雲田彩(出口夏希)からの注意を受けて意外な反応を示すと、ネット上には「素晴らしい」「かわいいかよ」といった反響が寄せられた。

【写真】沢渡(橋本じゅん)と対峙する晴原(山下智久) 『ブルーモーメント』第5話場面カット

 ある日、警察官の沢渡(橋本じゅん)が総務大臣・立花藍(真矢ミキ)の推薦でSDM警察班統括責任者として配属されてくる。沢渡は、自分はSDMの問題をあぶり出し、SDM自体を潰す“スパイ”だと隠す素振りもなくメンバーに伝える。そんな中、晴原は巨大な雹(ひょう)が2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動する。

 現場に到着し、市の防災危機管理課の担当者に話を聞くものの、担当者を含めて市民に危険性が伝わっていない様子。晴原は厳しい口調で担当者や職員を叱責する。

 避難誘導と市民の行動予測を的確に無線で指示する沢渡の姿に、驚くメンバーだったが、要避難エリアに住む妊婦が雹に当たり重傷という連絡が入る。さらに降り注いだ雹の影響で地域一帯が濃霧に包まれ、車両誘導中だった職員が事故に合い危険な状態に陥ってしまう…。

 晴原のリーダーシップと沢渡の豊富な経験、さらにメンバーのチームワークでなんとか危機を乗り越えたSDM。任務が終わると、助手の彩が晴原に「大事な話があります」と切り出す。担当者や職員に対して感情のおもむくままにきつい言葉を投げかけた晴原に対して、彩は「先生、口が悪過ぎです」と指摘。人を動かす力を持つ晴原の言葉は、その反面、相手の不安をあおる危険性もあると説明。「非常時こそ、相手の気持ちに寄り添った言葉を選ぶべきです」と諭すと、静かに話を聞いていた晴原は真剣な表情で小さく「今後、留意する」とつぶやくのだった。

 ネット上には彩の指摘に「どストレート!(笑)」「良く言った(笑)」などの声が集まる一方、大人しく聞き入れる晴原の意外な反応に「素直なハルカンw」「受け入れる晴原も素晴らしい」「声小さくなるハルカンかわいいかよ」と言ったコメントも相次いでいた。

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