がん闘病中のキャサリン妃、家族と外出を目撃される
1月に腹部の手術を受けて以来、公務から離れている英王室のキャサリン皇太子妃。3月には、術後検査でがんが見つかったことを公表。以来治療を受けているとみられていたが、この度家族と一緒に外出する姿を目撃されたようだ。
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Peopleによると、キャサリン妃がこのところ、家族と一緒に外出する姿や、1人で用事をする姿を目撃されていると、情報筋が明かしたそうだ。
妃の近況について詳しい発表がない中、現地時間5月10日には、シリー諸島の病院を訪れたウィリアム皇太子が、病院関係者から妃の様子を聞かれ、「彼女は元気にしています。ありがとう」と答える様子がキャッチされていた。
また20日には、 Royal Foundation Business Taskforce for Early Childhoodが、キャサリン妃がかねてより力を入れている幼少期の重要性を訴えるプロジェクトについて報告書を発表。王室は、妃がプロジェクトの進捗状況について常に把握していると発表するにとどまった。
妃の回復を待ちわびるファンは多いとみられ、DailyMailによると、王室には何万通ものお見舞いの手紙やプレゼントが届いているそうだ。
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