Mリーグと異世界系5アニメがコラボした異色麻雀番組『2024年の異世界系アニメがMリーグとコラボマッチしてみた件』放送決定
「ABEMA」で6月23日・30日の2日間、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」とバンダイナムコフィルムワークスの人気異世界系アニメ5作品とコラボレーションした特別番組『2024年の異世界系アニメがMリーグとコラボマッチしてみた件』を放送する。
【写真】Mリーグと異世界系アニメがコラボした5チーム
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」は、競技麻雀の普及と発展を目的に2018年10月に
ファーストシーズンとなる「Mリーグ2018-19」が開幕。6シーズン目となる2023年9月18日より開幕した「Mリーグ2023-24」は、全9チーム、総勢36名のMリーガーによる熱き戦いが繰り広げられ、子どもから大人まで幅広い世代のかたに
支持を受けている。
このたび、さらに多くの人に「麻雀」に親しんでもらえるよう、バンダイナムコフィルムワークスの人気異世界系アニメ5作品との“異色”のコラボレーションが実現。今回コラボレーションする異世界系アニメは、『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』、『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』、『転生したらスライムだった件』、『この世界は不完全すぎる』、『杖と剣のウィストリア』の5作品です。この5作品がタッグを組んで「2024年に異世界系アニメがいっぱい放送される件」(通称:いせぱい)と題して、さまざまな企画が進行中だ。
各作品のキャラクターを演じる声優陣がチームの応援隊長となり、Mリーガー、そして麻雀に造詣の深い芸人と共に各作品を背負ったチームを組成。Mリーガーと芸人たちが作品の威信をかけて熱い対局を繰り広げる。ルールは、総当たり東風戦5試合を行い、勝ち抜いた4チームが決勝にて1半荘で対局を行う。
また、本特別番組は、「ABEMA」の「麻雀チャンネル」と「アニメLIVEチャンネル」で同時配信を実施するほか、Mリーグ公式YouTubeおよびバンダイナムコフィルムワークス公式異世界系アニメ専門YouTubeチャンネルisekai channelでも配信。「麻雀チャンネル」とMリーグ公式YouTubeでは、麻雀対局を、「アニメLIVEチャンネル」とisekai channelでは各作品チームのメンバーが対局を応援する様子などの裏側シーンも視聴できる。ここでしか聞けない裏トークなど内容盛りだくさんとなっている。
『2024年の異世界系アニメがMリーグとコラボマッチしてみた件』は、ABEMA「麻雀チャンネル」「アニメLIVEチャンネル」にて2024年6月23日・30日19時放送。