『アンメット』“綾野”岡山天音、“麻衣”生田絵梨花を抱きしめる告白シーンにネット涙「今回も神回」
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杉咲花が主演するドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第8話が3日に放送され、医師の綾野(岡山天音)が婚約者の麻衣(生田絵梨花)を抱きしめる告白シーンに、ネット上には「ガチ号泣」「今回も神回」などの声が寄せられた。
【写真】綾野(岡山天音)の告白を受け入れる麻衣(生田絵梨花) 『アンメット ある脳外科医の日記』第8話場面カット
関東医科大学病院の建て替えのため、会長の西島(酒向芳)が綾野病院を利用するつもりだと知った孫娘の麻衣は、綾野との結婚をやめると言い出す。しかし麻衣との結婚で西島グループの傘下に入らなければ、多額の借金を抱える綾野病院はつぶれてしまう。麻衣の真意が分からない綾野は、突然の婚約解消に困惑してしまう。
息子の結婚に隠されたカラクリを知った綾野の父・勲(飯田基祐)は、経営再建のために過疎地医療を廃止することに反発。綾野は説得を試みるが、とりつく島もない。そんな中、勲が交通事故で頭部に外傷を負って丘陵セントラル病院に運び込まれる。手術はミヤビ(杉咲)たちの手によって無事に終わるものの、後遺症が残ったため、勲に代わって綾野が過疎地の診療所へ通うことになる。
過疎地医療の深刻な状況を目にした綾野の前に姿を見せた麻衣は、西島を説得して、勲が過疎地医療を続けられるようにしたと告げる。驚きつつも安堵する綾野に、麻衣は「その代わり、綾野家とは縁を切ります」と言い放ち、別の男性と見合いすると打ち明けて、足早に立ち去るのだった。
勲から「お前が本当にやりたいことをやれ」と説得された綾野は、再び麻衣と対峙。「もう1度、最初からやり直せないかな?」と復縁を申し出ると「俺は麻衣を誰にも渡したくない」と告白。そして「一緒に自分の人生を生きよう」と語りかけた綾野は、麻衣を強く抱きしめる…。
綾野が麻衣に自分の思いを伝える姿が描かれると、ネット上には「綾野先生の告白が真っ直ぐで関係ない私がドキドキしてる」「二人の気持ちが通じ合えたことに感動」といったコメントや「ガチ号泣」「泣いてる 今回も神回」などの反響が集まっていた。