武藤敬司、三沢光晴さん命日に思い「酒でも飲んで語り合いたかった」
元プロレスラーの武藤敬司が13日、エックスを更新、この日、命日を迎えた盟友・三沢光晴さんに言及した。
【写真】2人とも若い! 武藤敬司、三沢光晴さんとの2ショット
三沢さんは2009年6月13日、広島グリーンアリーナでのタッグマッチ中での事故で急逝。死因は「頸髄離断」。46歳の若さだった。
共に1962年生まれで、80年代から2000年代のプロレス界をけん引していた2人。昨年2月に引退興行を開き、有終の美を飾った武藤は「今日は三沢光晴さんの命日」と切り出すと、「引退した今だからこそ、酒でも飲んで語り合いたかったな。。」と故人を偲び、若き日の2人が固い握手を交わしながら写っている2ショットを公開している。
引用:「武藤敬司」エックス(@muto_keiji)
今日は三沢光晴さんの命日。
— 武藤 敬司 (@muto_keiji) June 13, 2024
引退した今だからこそ、酒でも飲んで語り合いたかったな。。 pic.twitter.com/wlJFROyNRF