武藤敬司ショック! 33年愛用の盟友からの贈り物が破損

元プロレスラーの武藤敬司が17日、エックスを更新し、盟友・“破壊王”こと橋本真也さんからもらったお茶碗に悲劇が訪れたことを報告。ファンから慰められている。
【写真】武藤敬司ショック! 盟友からのもらい物が悲しいことに…
武藤は「橋本真也から結婚のお祝いに貰った、有田焼泰山のご飯茶碗がとうとう割れてしまった。。」と悲しそうに報告。「33年4ヶ月ずっとこの茶碗で飯を食ってきたのに。。残念」と、長きにわたって愛用していたものであることを明かしている。
武藤と橋本さんと言えば、1984年に新日本プロレスに入門した同期として知られ、同じく同期の蝶野正洋と共に、のちに「闘魂三銃士」として90年代から2000年代にかけてマット界を沸かせた。その後、団体からの離脱などで3人は袂を分かつことにはなったが、橋本さんが2005年に亡くなるまで、交流は続いていた。
武藤の悲しみの報告には、コメント欄に“金継ぎ”を勧める声が殺到したほか、「捨てないでほしいです」「それは残念ですね....」といった声、さらに「これだけ長い間大事に使ってくれたのなら破壊王も納得してくれるでしょう」と、33年もの長い間に愛用していたことへのコメントも寄せられている。
引用:「武藤敬司」エックス(@muto_keiji)
橋本真也から結婚のお祝いに貰った、有田焼泰山のご飯茶碗がとうとう割れてしまった。。
— 武藤 敬司 (@muto_keiji) July 16, 2025
33年4ヶ月ずっとこの茶碗で飯を食ってきたのに。。
残念???? pic.twitter.com/VET6gkJsMK