『Believe』“狩山”木村拓哉、“玲子”天海祐希と感動の対面が一転 衝撃ラストに反響「これはひどい」(ネタバレあり)
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木村拓哉が主演するドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第8話が13日に放送され、狩山(木村)が妻・玲子(天海祐希)と対面するもののラストで衝撃的な展開を迎えると、ネット上には「切なすぎる」「これはひどい」といった反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】まさかの結末を迎える狩山(木村拓哉) 『Believe-君にかける橋-』第8話場面カット
脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかんだ狩山は、必ずや龍神大橋建設現場崩落事故をめぐる真相を明らかにしようと決意。玲子にすぐさま離婚届を出すよう電話で伝えると、狩山は帝和建設社長・磯田(小日向文世)にも電話をかけ、事故の真相の公表と工事関係者への謝罪を要求する。
その後、玲子は狩山に電話をかけると、真相究明に協力するから家に帰ってきてほしいと懇願。しかしこれは狩山を逮捕するための警察による作戦だった。狩山が到着次第、タイミングを見計らって突入するという捜査一課管理官の白石(前川泰之)に、玲子は“狩山を落ち着かせる時間がほしい”と訴える。これに白石は、突入まで1時間の猶予を設けるのだった。
警察の目をかいくぐり自宅へ到着した狩山。久しぶりの夫婦の対面となり、2人はこれまでの時間を埋めるかのように穏やかな空気の中で言葉を交わす。玲子は真剣な表情で「私、誰がなんと言おうと、あなたのこと信じてる」と狩山に告げる。警察が待機していることを察知していた狩山は目を潤ませて声を詰まらせながら、玲子に「結婚してくれて、感謝してる」と伝える。
そして狩山が玲子を抱きしめた瞬間、警察が突入。狩山は玲子の目の前で逮捕され第8話が幕を下ろした。この展開にネット上には「泣いちゃう…」「じーんときた」「切なすぎる」などの声や「奥さんの目の前でこれはひどい」「やっと想いを伝え確かめ合ったところでこれはやめてよぉぉぉ」といったコメントが続出していた。