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吉高由里子「主演ドラマ」人気ランキングTOP10

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【3〜2位】毎日“定時で帰る”キャリアウーマン、現在放送中の大河ドラマも

■3位 『知らなくていいコト』(真壁ケイト 役) 73票


 第3位は同票で2作品が並んだ。1作目は、2020年1月期に放送された『知らなくていいコト』(日本テレビ系)。

 本作は、週刊誌編集部を舞台に、吉高扮する記者・真壁ケイトの活躍と出生に隠された謎を描いていくヒューマンドラマ。物語の中でケイトは、人気週刊誌のエース記者として著名人のスキャンダルを追う一方、自分の父親のとある疑惑や、妻子のいる元恋人・尾高(柄本佑)との不倫関係に苦悩することに…。

 お仕事ドラマでありながら恋愛、ミステリーなどさまざまなジャンルの面白さが詰まった本作。回答者からは「これをみて、吉高由里子さんにハマりました」といった声のほか、「ケイトと尾高さんが最高」「尾高さんとの関係性も好き」「ストーリー面白い 尾高さんとケイトコンビ良すぎる」と、柄本演じる尾高との関係性に魅了されたとする声が複数寄せられた。

■3位 『わたし、定時で帰ります。』(東山結衣 役) 73票


 もう1本の第3位は、2019年4月期に放送された『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)だった。

 本作は、作家・朱野帰子による同名のお仕事小説を映像化。過去のトラウマから“残業ゼロ、定時で帰る”をモットーとする32歳の独身OL・東山結衣(吉高)が、くせ者の同僚社員たちの抱えるさまざまなトラブルを解決していくさまを描いた。

 日本の厳しい労働環境をはじめ、結婚やブラック企業問題、孤独死など身近な社会問題に鋭く切り込んだ本作。投票者からは「結衣ちゃんの考え方、ファッション、全部が大好き。最初はくせ者だらけの職場だったけど最後にはみんな愛おしいメンバーになってた」「仕事がしんどくなった時によく見返して勇気もらっています!」といった声が寄せられている。

■2位 『光る君へ』(紫式部/まひろ 役) 91票


 第2位には、現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)がランクイン。

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高が演じ、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。第6位の『星降る夜に』を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当している。

 本作に対しては回答者から「吉高由里子×柄本佑×大石静の相性の良さがビンビン伝わってくる。光る君へのおかげで古典が好きになった」といった声のほか「吉高さんのまひろ役がピッタリです」「吉高由里子さんには聡明な女性の役が良く似合っていると感じます」といった吉高とまひろという役柄の相性を評価する声も寄せられていた。

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【1位】「ドラマの中で1番好き」「一生忘れないと思います」ドラマ賞総ナメのサスペンス・ラブストーリー

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