クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『虎に翼』“玉”羽瀬川なぎ&“涼子”桜井ユキ、英語で思いを伝え合う姿に考察続々「対等に話せる言語」

ドラマ

連続テレビ小説『虎に翼』第84回より
連続テレビ小説『虎に翼』第84回より(C)NHK

関連 :

伊藤沙莉

桜井ユキ

羽瀬川なぎ

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「女の情に蛇が住む?」(第84回)が25日に放送され、玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が、あえて英語で思いを伝え合う姿が描かれると、ネット上には視聴者からのさまざまな考察が集まった。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット 笑顔で優未(竹澤咲子)を見つめる寅子(伊藤沙莉)

 優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子(伊藤)は、玉と涼子が正面から話し合えるきっかけを作る。

 玉は、大ケガをして車イス生活になった自分がいるせいで、涼子が好きなことができないのではないかとずっと悩んでいたことを打ち明ける。一方の涼子は、夫と離縁し母も亡くしたことで、1人になるのが怖くなり、玉をいつまでも自分のそばに縛り付けてしまったと後悔を語る。

 お互いを大切に思い合い、涙ながらに手を取り合う玉と涼子。そんな2人の姿をそばで見ていた寅子は「私は、せめて2人が対等であってほしい」と訴える。

 すると玉は、目の前の涼子に対して声を詰まらせながら英語で“あなたなしの人生は考えられない。私の親友になってくれませんか?”と告げる。この申し出に涼子も涙を流しながら“あなたはもう親友ですよ”と応えて、互いに抱きしめ合うのだった…。

 玉と涼子のやりとりに、ネット上には「朝から号泣」「たまちゃんと涼子さま尊すぎる…」「なんて美しい関係なのでしょうか」などの声が続出。その一方で、大切な言葉を英語で伝え合うという展開について「英語なら玉ちゃんも敬語や尊称なしに話せるから…」「ふたりが対等に話せる言語は英語なのか!すごいよ!」「お互いをただ『you』と対等に呼べるから、英語なんだ」といった考察が多数寄せられていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る