真琴つばさ&超新星・グァンスが神に! 元乃木坂46・渡辺みり愛も出演 韓国発ミュージカル『神が僕を創る時』日本版上演&PV解禁
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韓国発ミュージカル『神が僕を創る時』の日本版が、元宝塚トップスターの真琴つばさ、SUPERNOVA(超新星)のグァンスらをキャストに迎え、10月に上演されることが決定。キービジュアル、キャラクタービジュアル、PV映像が公開された。
【動画】真琴つばさ&超新星・グァンスら日韓の俳優陣がダブルキャストで上演! ュージカル『神が僕を創る時』PV
本作は、2023年5月に韓国で開幕し、またたく間に話題となった新作ミュージカルの日本版。神が人間を作る場所を見せながら、親、家庭環境、経済力、外見など、自分で選択できないことで「どうせ人生の大半が決まってしまう」と諦め嘆く世代へ、「自信を持て!! 今のあなたで大丈夫!!」と、ポジティブパワー全開でロック、ポップス、R&Bなど、耳に残る軽快なバンドサウンドと共に活気あふれるステージでダイレクトに魂に響かせる。
神が人間を創造する時、デジタルシステムを使って材料を配合するとしたら? 人間が死んだら破壊ドライブへ送られ削除されるとしたら? 想像力とユーモアあふれるデジタル天上界「クラウド」。人間創造に熱意を失った神。神に立ち向かい人生の払戻しを求めるハヤシ(林 ※韓国版での名はアクサン)。神すら忘れかけた世界の美しさを写真に収めようとするヤング(若空 ※韓国版での名はヨン)。ハヤシが持っていない全てを手に入れ豊かな人生を送ったナガイ(長井 ※韓国版での名はホサン)。破天荒な反乱を夢見るキャラクターたちが繰り広げる人生払戻しバラエティー。
人間創造に熱意を失った神様役は、元宝塚トップスターの真琴つばさと、SUPERNOVA(超新星)のグァンスが演じる。神に立ち向かい人生の払戻しを求める林(ハヤシ)役には竹中凌平と、ダブルダッチ選手として世界を極めたあと、得意のアクロバットを活かして数多くの舞台に出演する高橋駿一。
また、神様ですら忘れかけた世界の美しさを写真に収めようとする若空(ヤング)役には、元乃木坂46の渡辺みり愛と、アイドルグループZOCのメンバー・藍染カレン。すべてを手に入れ豊かな人生を送った長井(ナガイ)役には、モデルでもあり、『仮面ライダーゼロワン』などドラマ・舞台で活躍している中山咲月と、韓国出身4人組男性ボーカルグループTRITOPS*のメンバー・ウゴン。それぞれダブルキャストとなる。チケットは、ファンクラブ先行が8月3日より、一般先行が8月17日より受付開始。
ミュージカル『神が僕を創る時』の版権元である演劇列伝は、観客動員数17万人、客席占有率81%という前例のない記録を残し韓国演劇の大衆化への可能性を切り拓いた「2004 演劇列伝」の成果をもとに、該当シリーズの体系的な運営のために2007年11月に設立された舞台専門の製作会社だ。
今年で20周年を迎える「演劇列伝」シリーズを通してこれまでおよそ110本の公演を1万回以上上演し、約200万人の観客に届けるなど、名実共に韓国の舞台界を代表するトップランナーとして、2022年からミュージカルへとジャンルを拡大し斬新かつ多様な試みの作品を披露している。
ミュージカル『神が僕を創る時』は、東京こくみん共済 coopホール/スペース・ゼロにて、10月18日〜10月27日上演。