阿佐ヶ谷姉妹、劇団同期の“超売れっ子俳優”の色気を絶賛「鶴太郎さんと同じ」
お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹が11日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演。劇団時代に同期だった“超売れっ子俳優”の色気について絶賛した。
【写真】“超売れっ子俳優”が阿佐ヶ谷姉妹との3ショットを披露
この日の番組には、阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子・木村美穂と連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合)で主人公の父親を演じた俳優の岡部たかしが出演。岡部は阿佐ヶ谷姉妹について“えりりん”、“きむみほ”と呼んでいたことを明かし、阿佐ヶ谷姉妹の2人も岡部を“おかっち”と呼ぶなど、劇団東京乾電池の研究所で同期だった3人が、当時の思い出話を交えてトークを展開した。
渡辺が阿佐ヶ谷姉妹結成に至る経緯を語ると、岡部もかつて浅草東洋館などの演芸場で1人コントを演じていたことを話し、互いに劇団を経てお笑いの舞台にも立った共通点について言及。
渡辺は岡部について「おかっちってどこかしら、なんか色気があるでしょ?」と言うと、木村も「そうね」と同意。渡辺は劇団時代からその“色気”を感じていたと明かしつつ「ヨガもやってらっしゃるでしょ?」とポツリ。続けて「お笑いから役者さんになって、ヨガやるって鶴太郎さんと同じだなと思って。ちょっとセクシーなところもね」と独特なコメント。片岡鶴太郎との共通点を指摘されると岡部も思わず爆笑していた。