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『降り積もれ孤独な死よ』開始3分の衝撃展開にネット悲鳴「壮絶すぎる…」(ネタバレあり)

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ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第7話より
ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第7話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社 (C)ytv

 成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が18日に放送され、開始約3分で衝撃的な展開を迎えると、ネット上には「待って!!」「壮絶すぎる…」などの反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】冒頭シーンから壮絶な展開 『降り積もれ孤独な死よ』第7話場面カット

 灰川十三(小日向文世)の実子だった新人刑事・鈴木(佐藤大樹)は冴木の弟で、かつては灰川と暮らしていた蒼佑(萩原利久)と花音(吉川愛)を拉致し殺害を試みる。

 鈴木の居場所を追っていた冴木は、無事に蒼佑と花音を救出。一方、手錠をかけられた鈴木は、冴木に「あなたたち兄弟は、父親と同じように暴力に取りつかれてる」と言い放つ。“暴力の連鎖を死で断ち切るべき”と主張し、自身の凶行を正当化する鈴木に対して冴木は激怒。冴木は馬乗りになると、一心不乱に鈴木の顔を殴り続ける。

 一方的に殴られていた鈴木は不敵な笑みを浮かべると、冴木が腰に下げていたピストルを奪う。そして鈴木は冴木に銃口を向けると、ためらいもなくそのまま引き金を引く。するとそこに蒼佑が飛び込んできて、兄・冴木の身代わりとなって銃弾を浴びてしまうのだった。

 第7話開始約3分のところで蒼佑が撃たれ、そのまま冴木の目の前で絶命するという衝撃的な展開を迎えると、ネット上には「いやああああ」「待って!!!」「あー!これは衝撃的」などの反応や「開始早々急展開過ぎ」「壮絶すぎる…」「こんなのつらすぎるよ…」といったコメントが相次いでいた。

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