元櫻坂46・原田葵アナ、アイドル時代の“禁止事項”を告白「契約書に書いてあった」
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元櫻坂46メンバーで、現在はフジテレビアナウンサーの原田葵が、7日放送の『時効の裏話を解禁!アブない同窓会』(フジテレビ系)に出演。アイドル時代の契約書に書かれていた驚きの禁止事項について明かした。
【写真】「足の細さが神」ショートパンツ姿の原田葵アナウンサー
番組では、「モーニング娘。同窓会」と題して、元モーニング娘。メンバーの中澤裕子、飯田圭織、保田圭、矢口真里、高橋愛が出演し、アイドルとして活動した当時のさまざまな裏話を告白した。
その中で、元モーニング娘。には絶対に破ってはいけない“鉄の掟”と呼ばれるさまざまな禁止事項があり、それは「共演者との私語」「ミニスカ」「海」「スキー」「渋谷」「六本木」「カラオケ」「飲み屋」「バーゲン」だったという。
「渋谷」は駅前やセンター街などに行くことを指しており、「海」については、水着姿の盗撮を防ぐためだったという。
MCのバナナマン・設楽統から「原田さんもね、元櫻坂。(禁止事項は)あったの?」と尋ねられた原田アナは、「ホントにこんな感じでした。私も」と話し、「5年、10年前ですけど、繁華街禁止とかが契約書に書いてあって」と明かすと、共演者たちから驚きの声が上がった。
続けて、原田アナは「でもリハーサルのスタジオとかが結局繁華街にあるから、通らざるを得ないから通ってはいましたけど」と説明。ほかにも「スキーとかも“ケガしちゃダメ”と、やっぱりそういうのはすごく言われましたね」と明かした。
ちなみにモーニング娘。の“鉄の掟”は年数が経つにつれて緩くなったそうで、5期生だった高橋は「私のときは、2番(ミニスカ禁止)だけでした」と告白していた。