メーガン妃、書店のオープンイベントからダッシュで帰宅「子ども達に夕食を作らなくちゃ」
英王室を離脱し、カリフォルニアを拠点に活動しているメーガン妃が、9月7日(現地時間)に開催された地元書店のオープニングイベントにサプライズで登場し、スピーチをした後、「子ども達に食事を作るため」急いで帰宅したそうだ。
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Town&Countryによると、妃は王子や5歳の息子アーチー王子、3歳の娘リリベット王女と暮らすモンテシートの自宅からほど近い、サマーランドにオープンした書店ゴッドマザーズ・ブックショップのイベントに、サプライズで登場したそう。
ステージに上がり、観客に向かってスピーチを披露した妃は、前の席に座る人達からコメントを聞いた後、「子ども達に夕食を作らなくちゃ」と言い残し、「ドアに向かってダッシュ」したそうだ。
この書店は、文芸エージェントのジェニファー・ルドルフ・ウォルシュと、メイクアップ用品で知られるビクトリア・ジャクソンがオーナーを務めており、オープニングイベントは2日間に渡って行われたそう。この前日、6日に行われたパーティーには、夫ヘンリー王子も参加。オプラ・ウィンフリーやエレン・デジェネレス&ポーシャ・デ・ロッシ夫妻の姿もあったようだ。
パーティ―でおススメの本を聞かれた王子は、自身の自叙伝『SPARE』をピックアップしたのだとか。この書店では、王子の『SPARE』と、メーガン妃が書いた児童書『The Bench』を、オプラやエレン、ロブ・ロウ、キャメロン・ディアスらの著書と一緒に、地元に住む作者のコーナーで取り上げているという。