『はたらく細胞』芦田愛菜×阿部サダヲ 10年ぶりの親子共演に「感動した」と反響
永野芽郁と佐藤健W主演の実写映画『はたらく細胞』がヒットを記録している。13日に公開を迎え、動員・興行収入共に初登場第1位を獲得した本作は、並み居る新作映画を抑え、2週連続で1位を獲得し、累計成績は動員128万3872人、興収17億5813万2780円を突破。公開オープニングの興行収入成績としては、『キングダム 大将軍の帰還』『ラストマイル』に次いで2024年公開の実写邦画作品としては第3位の成績となっていることからも、最終興行収入50億円も視野に入っており、引き続きメガヒット街道を爆走中だ。そんな本作は、テレビ『マルモのおきて』(フジテレビ系)以来10年ぶりとなる芦田愛菜と阿部サダヲの共演も見どころ。二人は、高校生・漆崎日胡(芦田)と不摂生な父・茂(阿部)を演じる。今回は、SNSで「阿部サダヲと芦田愛菜ちゃんの親子に感動した」との声も上がる、“人間パート”の魅力を紹介する。

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