溝端淳平、キャプテン・アメリカを受け継いだファルコンに思いを馳せる 「自分を疑え」を胸に重責を担う!

関連 :
俳優の溝端淳平が13日、都内で行われたマーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』ジャパンプレミアイベントに登壇し、重責のなか大役に挑んだことを明かした。舞台あいさつには村井國夫、森川智之、お祝いゲストとして百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)も参加した。
【写真】溝端淳平、村井國夫、森川智之らキャストが勢ぞろい!
本作は、2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に続く「キャプテン・アメリカ」シリーズ最新作。キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースから盾を託されたファルコン=サム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)が、テロ事件によって世界中に広がった混乱を鎮静化するために奔走する姿を描く。
2014年に公開された『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でサム・ウィルソンの声を担当した溝端。その11年後にファルコンがキャプテン・アメリカから盾を渡されるという未来に「こうしてまたスクリーンに帰ってくるなんて感慨深いです」としみじみ語る。
溝端にとってもこの展開はかなりエモーショナルなものだったようで「いままで演じていたファルコンへの思いもありますが、今回キャプテン・アメリカとしてこうして戻ってくるのはかなりの重責でした」と率直な胸の内を明かす。
そんな溝端に、同じくブラックパンサーを継承した経験がある百田がゲストとして登壇。百田は自身がブラックパンサーを引き継いだとき、溝端から温かい言葉をかけてもらったことを懐かしそうに語ると「新たなキャプテン・アメリカのスタートがとても楽しみです」とエールを送っていた。
キャプテン・アメリカを受け継いだサム。溝端は「受け継ぎたいもの」という質問に、若かりしころ作品を共にした演出家・蜷川幸雄さんのエピソードを語り出すと、掛けてもらった「自分を疑え」という言葉を胸に、俳優業に向き合っていることを明かし「しっかりこの言葉を受け継いでいきたい」と思いを語っていた。
この日は舞台挨拶の前にフォトコールも行われ、藤岡弘、と天翔愛、藤岡真威人、天翔天音、藤岡舞衣、前田敦子、リンダカラー∞(Den・たいこー・りなぴっぴ)、ウルフアロン、景井ひな、なだぎ武、西垣匠、高松瞳(=LOVE)、MAZZELのKAIRYU、SEITO、相沢梨沙(でんぱ組.inc)、中務裕太(GENERATIONS)、 花村想太(Da-iCE)、 藤田ニコル、Zeebraが出席。それぞれがマーベル愛を爆発させていた。
映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、2月14日日米同時公開。
この記事の写真を見る
関連記事
- 【インタビュー】平岳大、米移住から5年 “家賃の心配”した過去→『SHOGUN』『キャプテン・アメリカ』出演までの道のりを語る
- 【動画】新キャプテン・アメリカの肉弾戦&2代目ファルコンの活躍も『キャプテン・アメリカ:BNW』本編映像
- 『キャプテン・アメリカ:BNW』ハリソン・フォード、アンソニー・マッキーら豪華メンバーがワールドプレミアに集結!
- 『キャプテン・アメリカ:BNW』×「ヒロアカ」がコラボ 翼を操るヒーローがアッセンブル! SPタッグ映像&ビジュアル解禁
- 『キャプテン・アメリカ:BNW』ラージフォーマット上映決定! ポスター&日本限定の入場者プレゼント解禁
- GWインドア派に『ガンニバル』一気見がピッタリな理由 「ヤバくて狂った作品」で終わらない傑作 P R