2025年春ドラマ「期待する主演女優」ランキングTOP5
関連 :
■第3位 多部未華子『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(得票数5票)
ほかドラマに先駆け、一足早く放送がスタートした『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系/毎週火曜22時)の主演・多部未華子は第3位に登場。約5年ぶり2度目のTBS火曜ドラマの主演を務める。
原作は、2019年に火曜ドラマ枠でドラマ化され高視聴率を獲得した『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫)の著者・朱野帰子が描く新たなお仕事小説『対岸の家事』(講談社文庫)。「家事で泣いてしまったことありませんか――?」。本作の主人公・専業主婦の詩穂(多部)は、働くママが主流となった昼間の街でなかなか自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「…あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわるさまざまな問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。今やどんな立場であっても、生きていく以上は誰かがやらなければいけない家事というお仕事。「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。
多部に投票したファンからは「今の時代では珍しくなった専業主婦という役をどう演じるのか楽しみ」などの声が寄せられていた。
■第2位 小泉今日子『続・続・最後から二番目の恋』(得票数18票)
ベテラン女優の小泉今日子は、4月14日スタートのドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で第2位に。
2014年に放送された前作『続・最後から二番目の恋』から11年の時を経て、3期目の放送となる本作。本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。第1期・第2期に続き、完全オリジナル脚本となる今作を書き上げるのは脚本家・岡田惠和だ。
ファン待望の「最後から二番目の恋」第3期。引き続き主演を務める小泉にファンからは「この時を待ち続けていました!千明と長倉家に会えるなんて夢みたいです」「久々の民放ドラマなのに月9主演!そして59歳という年齢!はたしてみんなのキョンキョンは健在なのか。注目してます」「小泉今日子さんは演技派なので、楽しみにしております」と、熱いコメントが寄せられていた。