『しあわせは食べて寝て待て』第7話、“さとこ”桜井ユキ、”鈴”加賀まりこから意外な申し出を受ける

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桜井ユキが主演するドラマ『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合/毎週火曜22時)の第7話が今夜放送。第7話で、さとこ(桜井ユキ)は、鈴(加賀まりこ)から意外な申し出を受ける。
【写真】さとこ(桜井ユキ)は同じ団地に住むウズラ(宮崎美子)と知り合う
本作は、水凪トリによる同名漫画を実写化。
麦巻さとこ(桜井)は、一生つきあわなくてはならない病気にかかったことから生活が一変。会社を辞め、新しい住まい探しを余儀なくされる。見つけたのは築45年の団地。隣に住む大家の美山鈴(加賀まりこ)と、訳あり料理番の司(宮沢氷魚)を通じて、さとこは食事で体調を整える“薬膳”と出会う。
過去のつらい経験から、人と距離を取りがちなさとこだが、年齢も事情もさまざまで個性豊かな団地の住人たちの暮らしに触れることで少しずつ変化が訪れ、週4のパート先でも、心がほどければ出会いは広がる。地味だけど身体に美味しそうな薬膳ご飯と、たおやかな人間関係を通して心身を取り戻していくさとこは、知らないうちに影響を与え合いながら、身近にあった“自分次第のしあわせ”に気づいていく。そんな、お粥(かゆ)のようにおなかの底がじんわり温まる物語だ。
共演に福士誠治、田畑智子、中山雄斗、奥山葵、北乃きい、西山潤、土居志央梨、中山ひなの、朝加真由美が顔をそろえる。
【第7話あらすじ】
八つ頭(西山潤)と反橋(北乃きい)の移住が決まり、さとこ(桜井ユキ)のレンタルルームを唯一利用していた弓(中山ひなの)も関西へ。みんな旅立っていくのを横目に、移住をあきらめたさとこは体に力が入らない。
そんな時、鈴(加賀まりこ)から意外な申し出が。さとこの借りている部屋を将来くれるというのだ。ずっと団地に住むという覚悟ができるのか。悩むさとこは、同じ団地に住む、ウズラ(宮崎美子)という名前でSNSに投稿している女性と知り合うのだが…。
ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』は、NHK総合にて毎週火曜22時放送(全9話)。
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