『ガンダム ジークアクス』バスク・オムや“ムラサメ”の登場で急展開「急にゼータになるな」「毒ガス撒いたうえにサイコガンダム放つ可能性もある」
スタジオカラーとサンライズがタッグを組んで制作する「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(日本テレビ系/毎週火曜24時29分)の第6話「キシリア暗殺計画」が13日に放送。「情報量が多い」「急にゼータになるな」などの反響が集まった。
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シムス・アル・バハロフ大尉に連絡を取り、サイコミュ搭載のMA(モビルアーマー)・キケロガを持ち込ませたシャリア・ブル。3日後にキシリア・ザビとサイド6の大統領・ペルガミノによる非公式な会合が行われるこのタイミングで動き出したギレン・ザビ派の彼の動きを怪しむアセットはエグザベに注意を促す「あの木星帰りは危険だ」と。
一方、カネバン有限公司の社長・アンキーはシャリアに呼び出され密会。「何事もなくジークアクスを返却してくれるなら謝礼を支払ってもいい」と提案されるも、次の対戦相手“トゥエルブオリンピアンズ”のオーナー・アマラカマラ商会への嫌な予感を口にする。この商会は素性が知れない上に、近くには人体実験を行っている連邦軍の研究施設があるのだ。これ以上の深入りは危険だと判断したアンキーは、懸賞金目当てに赤いガンダムのことを通報し、ジークアクスを置いて行くことを決断する。
そのころ、サイド6にはアマラカマラ商会から、強化人間の少女ドゥー・ムラサメが乗ったシップで空調機に偽装した巨大な荷物が到着。この荷物に関わっているのは、連邦軍のバスク・オム少佐で、キシリア暗殺のための作戦行動を開始した。
ジオンと連邦の両軍が動き出す急展開。シムス・アル・バハロフやバスク・オム、『機動戦士Ζガンダム』(1985年)のフォウと同じく「ムラサメ研究所」の強化人間&サイコガンダムなど、ファン驚きの人物やワードが多数登場して情報過多だった第6話。
SNSでは「脳がジークアクスに侵されてる。帰ったらもう一回見なきゃ」「ダメだ、ジークアクスが頭にこびりついて離れない…なんてもの見せてくるんや…」「バスクオムとかゲーツキャバとかサイコガンダムとか、次は何出てくるかわかんねぇぞ」「急にゼータになるな」などの声が殺到。
さらに、サイコガンダムと思わしき兵器が市街地でビームを発射するシーンなどが流れた次回予告には「市街地でサイコガンダム大暴れ やっぱティターンズってクソだわになるので死ぬほど笑ってる」「サイコガンダムと共鳴したジークアクスがゼクノヴァ起こしてコロニーの一部を消すんじゃないのか?」「よくよく考えると位置付け的にはゼータの位置なるのかジークアクス」「毒ガス撒いたうえにサイコガンダム放つ可能性もある」と反響が集まっている。
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