『あんぱん』“のぶ”今田美桜、号泣 慰める“寛”竹野内豊が優しすぎる「神人格」「惚れそう」
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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第7週「海と涙と私と」（第34回）が15日に放送され、号泣するのぶ（今田）を慰める寛（竹野内豊）の姿が描かれると、ネット上には「寛さんの包容力素敵」「神人格」「惚れそう」などの反響が寄せられた。
【写真】寛（竹野内豊）が優しすぎる・・きょうの『あんぱん』を写真で振り返り！
嵩はのぶに渡せず行き場を失った土産をなぜか弟・千尋（中沢元紀）に差し出す。同じころ、再び嵩と仲違いしてしまったことで、何も手につかないのぶは、偶然会った健太郎（高橋文哉）に“嵩のことをよろしく”と言って頭を下げる。
妹・メイコ（原菜乃華）から、嵩がその日の最後の汽車で高知を発つと聞かされたのぶ。彼女は嵩に謝るために大急ぎで駅へ向かう。駅に到着したものの、嵩は1本早い汽車に乗って出発した後だった。
そんなのぶの前に、仕事を終えて列車で戻ってきた嵩の叔父・寛が姿を見せる。のぶは嵩に謝りたかったことや“さっさと東京へ帰れ”と言ってしまったことを寛に打ち明ける。嵩を傷つけてしまったことを自覚し、肩を落とすのぶ。「嵩さんとは、いつの間にか考えや進む道が違うてしもうたみたいながです」とのぶがつぶやくと、寛は「今は平行線に思えても、いつか2人の道が交わる日が来るかもしれん」と語りかける。
そして寛は、東京から高知へやってきた幼い頃の嵩をのぶが受け入れてくれたことへの感謝を伝える。するとのぶの瞳からは大粒の涙があふれ出す。そんな彼女に、寛が改めて「ほんとに…ありがとにゃ、のぶちゃん」と優しい声で告げて第34回が幕を下ろすと、ネット上には「寛さんの包容力素敵すぎる」「神人格すぎる」「全方位に良い男過ぎる」といった声が続出。さらに「寛先生はもう、全ての若者の理解者でお父さんだな（惚れそう）」「好きになっちゃうだろ！！」などの投稿も集まっていた。
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