乃木坂46・中西アルノ、13thバスラのMCに“反省” 「乃木坂は過去も今もずーっと最強で最高」

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乃木坂46の中西アルノが19日、自身のブログを更新し、17日、18日に東京・味の素スタジアムで開催されたデビュー13周年記念ライブ「乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE」を振り返った。
【写真】「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」のMCでグループへの思いを語っていた中西アルノ
中西は、最新の38thシングル「ネーブルオレンジ」で井上和とダブルセンターを務めるなど、現在の乃木坂46で中心的な存在の1人。このバースデーライブでも重要なポジションを担い、2日間で全107曲を披露したステージには、のべ11万人の観客が詰めかけた。
ブログでは、「バースデーライブありがとうございました。とてもとても素敵な景色でした」と感謝の言葉をつづったうえで、「最後のMCは考えてたことよりずっと口と心が先走ってしまったなあと反省しております………乃木坂は過去も今もずーっと最強で最高なんだ!って思ってます!きっと、ずっと先の未来も! 乃木坂の伝説が100年先も続いていきますように!」と胸の内を明かした。
中西は18日の公演本編ラストのMCで、感極まった様子で次のように語っていた。
「素敵な先輩、かっこいい先輩がいて、大好きな同期がいて、こんなに可愛い後輩が入ってきてくれて。私は乃木坂46の13年の歴史のちょっとしか知らないんですけど、それでも今の乃木坂46は絶対最強だって言い切れます」。
“反省”をつづっていた中西だが、ファンからは「反省なんかしないで 気持ち籠ってて素晴らしいMCだったよ!」「アルノさんの想い、パフォーマンスからはもちろんのこと、スピーチからもしっかり伝わっております。理性を超えた、心の底からの熱い想い、確かに感じることができたよ!」「反省しなくてもちゃんと言いたい事は伝わってたよ! とてもカッコよかったです! お疲れ様でした!ゆっくり休んで〜!」といった温かいコメントが多数寄せられている。