SixTONES・森本慎太郎、ブラッド・ピットからの「慎太郎」呼びに感激「まさか名前を呼んでくれるとは」

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SixTONESの森本慎太郎が22日、都内で開催された映画『F1/エフワン』ジャパンプレミアの舞台あいさつに、堀内賢雄、佐古真弓と共に出席。ブラッド・ピットから名前を呼ばれ、喜びをあらわにした。
【写真】森本慎太郎と堀内賢雄に感謝を伝えるブラッド・ピット
『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1の全面バックアップのもと制作。F1グランプリと同じロゴを映画ロゴに使用し、世界各国の本物のサーキットで撮影。出演者たちも数ヵ月の厳しいトレーニングを積んで実際にF1カーを操縦するなど、限界までリアルを追求している。
ブラッド演じる元カリスマF1レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイト、ジョシュアの日本語吹替版声優を担当する森本。日本語吹替版声優への挑戦が初めてだった森本の演技について、堀内は「僕、(声優を)45年やってるんです。初めておやりになったんですよね。だから僕、楽しみにしてたんです」と振り返る。
そして堀内は「(ジョシュアの)人間として成長していく姿とかを演技ですごい表してるから、大したもんだなと思っていました」と森本を称賛。佐古も「『初めてなの?』って本当にびっくりするくらい素晴らしかった」と絶賛し、特に笑い方に関しては「すべてにおいて演技の芯をしっかり捉えられていて、役としてお芝居に込められていた」「もっといろいろ見たいなと思いました」と褒めちぎった。
また、型破りな役柄のソニーに絡め、型破りなアイディアで突破した経験を問われた際には「パッと出てこないんですよね。意外と型にはまって生きてんだなと思いますね。質問されて思い返すと出てこないから」としながらも、「あ、あれかな。長期の休みを取って、僕はアマゾンに行ってくるんですよ。それが型破りかもしれないですね」と思いついたように告白。続けて「でもちゃんとワクチンとかは打っていくので型にははまっているという。ルールはちゃんと守っている」と笑いを誘った。
舞台あいさつ中には、主演のブラッドからのコメントも上映。VTR内でブラッドから「賢雄、慎太郎」と呼びかけられたことについて、森本は「データ欲しい! すごい嬉しいです。まさか名前を呼んでくれるとは」と感激。堀内も「“賢雄”って言ってましたよね。“can you”じゃないですよね」と嬉しそうだった。
映画『F1/エフワン』は、6月27日より全国公開。
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