『Dr.アシュラ』松本若菜ら涙の撮了! 「皆さんと一緒に作れたことを誇りに思います」
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◆松本若菜
「長かったようであっという間で、今は実感がわかないです。初めて救急科の医者を演じて、初めてのセリフ回しだったり、専門用語を覚えるのに寝不足になったり、セリフを噛(か)み倒したり…いろいろなことがありましたが、それもひっくるめて良い思い出です。キャストの皆さんは本当に心強くて、どんどんメンバーが増えるたびに心の戦友が増えたようで、皆さんに会えるのが楽しみでした。スタッフの皆さんは朝早くから夜遅くまで、私たちが帰った後も仕事して。お休みがない方もいらっしゃったと思います。そんな方々と『Dr.アシュラ』を一緒に作れたことを誇りに思います。皆さん、今夜はゆっくり寝ていただいて、少しずつ一緒に撮影のことを振り返れたらいいなと思います。3ヵ月、とても幸せでした。ありがとうございました!」
◆佐野晶哉
「終わるんですね、本当に。3ヵ月も関わらせていただいた作品は初めてで、全11話の連ドラも初めて、そしてゴールデン・プライム帯のドラマも初めてと、“初めて尽くし”やったんですけど、ハードなスケジュールにも関わらず、僕らよりも早く現場に入って準備して、僕らよりも遅く帰って、っていうスタッフさんのプロフェッショナルな仕事ぶりを見て感動していましたし、尊敬していました。初めてでよく分からなかったこととか、ご迷惑をおかけしたこともありましたが、皆さんのお話を聞いていると、この“修羅場”を経験していればきっと他の現場も大丈夫だろうと(笑)。大好きな皆さんとまたご一緒できるよう、俳優としても頑張りたいと思います。3ヵ月間、幸せでした。ありがとうございました!」
◆田辺誠一
「楽しい3ヵ月でした。途中途中で“キャラ変”もしまして(笑)。このドラマは登場人物みんなキャラが立っているし、引き込まれる物語だし、とても有意義な時間でした。撮影はどんどん大変になっていって、(衣装の)洗濯物もどんどん増えていって、天気も良いもんだからすぐに乾いて、また働けるっていう(笑)。でも、大変な方が有意義だし楽しいですね。良い時間でした。ありがとうございました」
◆小雪
「第4話から本格的に出演させていただいたのですが、久々にフジテレビドラマの感覚を思い出させていただきました(笑)。どんな現場もそうですが、皆さんひとりひとりに役割があって、それを全うしようと頑張ってくださっている姿を拝見し、しみじみとした気持ちになります。トイレをお掃除してくださっている方や、撮影直前まで目をずっと押さえて、体を酷使されている監督。1秒でも良いカットを撮りたいという皆さんの姿に刺激を受けながら撮影に臨むことができました。ありがとうございました」
◆荒川良々
「本当にお疲れ様でした。別の機会で長く話しますので今日はこの辺で(笑)。ありがとうございました」