ミュージカル『メリー・ポピンズ』、新キャストで2026年に再演！ 主人公に濱田めぐみ、笹本玲奈、朝夏まなと
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2018年・2022年に日本版キャストにて上演され、大盛況となったミュージカル『メリー・ポピンズ』が新キャストを迎えて再演されることが決定。2026年3～5月に東京・東急シアターオーブ、5～6月に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される。
【写真】新たに朝夏まなと、福士誠治らが参加！ ミュージカル『メリー・ポピンズ』日本版キャスト陣
1910年のロンドン、チェリー・ツリー・レーンに住むバンクス家。一向に子守が居つかないこの家に、メリー・ポピンズが舞い降りてくる。魔法で部屋を片付けたり、カバンから何でも取り出したり不思議な力を持つメリーと、煙突掃除屋のバートと過ごす素敵な毎日に、子供たちは大喜び。一方、父ジョージは銀行でのある融資をきっかけに、苦境に立たされてしまう。しかしこの出来事をきっかけに、バンクス家は家族の幸せを見つけ、それを見届けたメリーは、また空へ帰っていくのだった。
メリー・ポピンズ役は前回公演から引き続き濱田めぐみ、笹本玲奈に加えて、朝夏まなとが新たに参加。バート役には前回公演から引き続き大貫勇輔、小野田龍之介に加えて、上川一哉が初参加する。
新キャストとしてジョージ・バンクス役に小西遼生と福士誠治、バードウーマン＆ミス・アンドリュー役に樹里咲穂、ブーム提督＆頭取役に安崎求、ロバートソン・アイ役にDIONが出演。
ほか、ウィニフレッド・バンクスは木村花代、知念里奈（ダブルキャスト）、バードウーマン／ミス・アンドリューは樹里咲穂に加え島田歌穂がダブルキャストで務める。ブーム提督／頭取はコング桑田、安崎求（ダブルキャスト）、ミセス・ブリルは浦嶋りんこ／久保田磨希（ダブルキャスト）ロバートソン・アイはDIONに加え石川新太がダブルキャストで演じる。
ミュージカル『メリー・ポピンズ』は、2026年3～5月に東京・東急シアターオーブ、5～6月に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。
