『メリー・ポピンズ』再映画化、メリー・ポピンズ降臨!初ビジュアルがお披露目

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第37回アカデミー賞で5冠に輝いた往年のミュージカル映画の傑作『メリー・ポピンズ』の続編『メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)』。タイトルロールを演じる主演女優エミリー・ブラントのメリー・ポピンズ姿が披露された。
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米ディズニーが「2018年12月25日にメリー・ポピンズが戻ってくれば、ステキなホリデーになりますね」と、初めてのビジュアルを公開。赤い帽子、青いコート、水色の手袋、大きなカバン…と、どれを取ってもメリー・ポピンズが戻ってきたのは間違いなしだ。ある家の前で佇むメアリー・ポピンズの後ろ姿には、どこか憂いが感じられるが、どのような新章が幕を開けるのだろうか。
ミュージカル映画『シカゴ』(03)のロブ・マーシャル監督がメガホンを取る『メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)』は、1964年版で描かれた時代から25年後、大恐慌時代のロンドンが舞台。大人になったバンクス家の娘ジェーンと息子マイケル、そしてマイケルの3人の子供達の前に、魔法使いの家庭教師メリー・ポピンズが再び姿を現す。メリー・ポピンズは魔法の力と友人ジャックの協力を得て、バンクス家の人々が喜びと感嘆を取り戻すのをお手伝いする。
メリー・ポピンズ役のエミリーほか、ジェーン役のエミリー・モーティマー、マイケル役のベン・ウィショー、ジャック役のリン=マヌエル・ミランダ、メリーのいとこトプシー役のメリル・ストリープ、銀行の頭取ウィリアム・ウェザオール・ウィルキンス役のコリン・ファースら、豪華スター陣がキャストに名を連ねる。また、1964年版でメリーの仲間の大道芸人バートを演じたディック・ヴァン・ダイクが、銀行の重役ミスター・ドース・Jr.を演じるとのことだ。
引用:https://twitter.com/Disney