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キャサリン妃、ストライプ重ね着の上級テクコーデで公務に復帰 治療終了後の体調についてコメント「本当に大変です」

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キャサリン妃、ストライプ重ね着の上級テクコーデで公務に復帰 治療終了後の体調についてコメント「本当に大変です」
キャサリン妃、ストライプ重ね着の上級テクコーデで公務に復帰 治療終了後の体調についてコメント「本当に大変です」(C)Zeta Image

 がんを克服し公務に復帰するも、毎年恒例のロイヤルアスコットを欠席し注目を集めたキャサリン妃。上級テクニックを要するストライプONストライプコーデで公務に復帰し、治療後の体調の変化について語った。

【写真】ストライプの重ね着をして素敵な笑顔を浮かべるキャサリン妃

 Peopleによると、現地時間時間7月2日、キャサリン妃が、英エセックス州にあるコルチェスター総合病院のウェルビーイング・ガーデンを訪問したそう。

 この日キャサリン妃は、昨年がん公表後、初めてのポートレートでも着用したブレーズ・ミラノによるピンストライプのブレザーを纏い、茶色のパンツと白地にベージュのストライプが入ったシャツをコーデ。足元にはVejaスニーカーをチョイスし、リラックスしたスタイルで、患者や家族、スタッフの癒しのために開設されたガーデンでひと時を過ごしたようだ。

 今回の病院訪問中、キャサリン妃は、治療を終えた後、新たな壁にあたったことを告白。「治療後の段階は、本当に大変です」と話し、「医療チームによる管理は必要なくなりましたが、だからといって、かつてのような日常生活を送ることはもうできない」とコメント。大病は患者だけでなく家族にとっても「人生を一変してしまう経験」であると指摘し、「新しいノーマルを見つけなければいけないけれど、時間がかかる…ジェットコースターのようで、期待するほどスムースには行きません。辛い経験です」と語ったそうだ。

 昨年のがん治療を経て、今年1月、寛解状態になったことを明らかにした妃は、以来公務に少しずつ復帰していたが、先月予定していたロイヤルアスコットへの来場を直前になってキャンセル。心配の声が上がっていた。

 亡きエリザベス女王の元で報道官を務めていたアイルサ・アンダーソンは、公務復帰後のキャサリン妃の様子に触れ、「彼女は賢明にも、自分の体調に耳を傾けながら、公の場に徐々に戻ってきています」と指摘している。

引用:「The Prince and Princess of Wales」インスタグラム(@princeandprincessofwales)

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