『デスノート THE MUSICAL』加藤清史郎、渡邉蒼、浦井健治、濱田めぐみらメインキャスト集結のビジュアル解禁

関連 :
11月から上演されるミュージカル『デスノート THE MUSICAL』より、加藤清史郎、渡邉蒼らメインキャスト8名の集合ビジュアルとソロビジュアルが解禁された。
【写真】新キャストを迎えて上演! キャストソロビジュアル
本作は、2003年12月から2006年5月まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、映画やドラマ、アニメなど幅広いメディア展開を遂げてきた人気漫画『DEATH NOTE』のミュージカル版。大ヒットミュージカルが、初演から10周年という記念すべき2025年、新キャストを迎えて上演される。
メインキャストは、夜神月役に加藤清史郎/渡邉蒼(ダブルキャスト)、L役に三浦宏規、弥海砂役に鞘師里保、夜神粧裕役にリコ(HUNNY BEE)、死神レム役に濱田めぐみ、死神リューク役に浦井健治、夜神総一郎役に今井清隆。
音楽は、『ジキル&ハイド』『ボニー&クライド』などのブロードウェイ作品のみならず世界的に活躍するフランク・ワイルドホーン。
演出は、ミュージカル『スリル・ミー』なども手掛け、数々の演劇賞を受賞してきた栗山民也。ロック調の中毒性のある音楽と人間の深層心理までをも極限まで具現化させる。
成績優秀な高校生・夜神月(やがみライト)(加藤清史郎/渡邉蒼)は、ある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」と書かれていた。それは、死神リューク(浦井健治)が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。
「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛し始める。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)(三浦宏規)が事件を解決すべく、捜査を開始する-。
東京公演チケットはホリプロステージにて7月5日12時から最速抽選先行受付開始となる。
ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』は、東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて11月24日~12月14日、大阪・SkyシアターMBSにて12月20~23日、愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて2026年1月10~12日、福岡・福岡市民ホール 大ホールにて2026年1月17・18日、岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場にて2026年1月24・25日上演。
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
- 【写真】『デスノート THE MUSICAL』舞台カット
- 【動画】初演で月を演じた浦井健治が死神リュークに! 『デスノート THE MUSICAL』11月上演決定告知映像
- 加藤清史郎、渡邉蒼、鞘師里保、浦井健治ら、新キャストでおくる『デスノート THE MUSICAL』、東京公演詳細発表
- 『デスノート THE MUSICAL』10周年に新キャストで上演 加藤清史郎&渡邉蒼が月、鞘師里保が海砂、浦井健治がリュークに
- 『DEATH NOTE』12年ぶり完全新作読み切り完成 表紙イラスト先行公開
- カラフルな世界×友情×家族愛に感動&共感必至! ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』が大人こそ泣ける理由とは? P R