「娘さんそっくり」星野真里、『金八先生』時代の面影に反響

女優の星野真里が30日にインスタグラムを更新。44歳の誕生日を迎えたことを報告し、29年前の写真を公開すると、ファンから「可愛い」「娘さんそっくり」といった反響が寄せられた。
【写真】星野真里、29年前の姿(ほか4枚)
27日に44歳の誕生日を迎えたばかりの星野が「先日訪れた河原での写真に29年前の写真を添えて」と投稿したのは複数の写真。1995年放送の『3年B組金八先生』(TBS系)に出演していた彼女の10代の頃の写真に加えて、現在の星野が河原で水遊びをする様子も披露されている。
投稿の中で星野は「44(よいよい)の齡となれば喜んでみようと思う全てのことに」と詠みつつ「いつの間にか45年目の人生に突入しております ただいま、良い(4)良い(4)の歳 今年起こる全てのことは、きっとこの先の私にとって良いことなのだと受け止めてみることにします」とコメントしている。
ファンからは星野が公開した10代の頃の写真に注目が集まっていて「ふうかちゃんに似てますね」「29年前の写真、ふうかちゃんそっくりで可愛いですね!」「娘さんそっくりですね。かわいい」と彼女の長女ふうかさんと似ていると指摘する声が集まっている。
■星野真里(ほしの まり)
1981年7月27日生まれ。埼玉県出身。幼少期から子役として活躍し、1995年にはドラマ『3年B組金八先生』第4シリーズにレギュラー出演し脚光を浴びる。1997年にはドラマ『WHO!?』(TBS系)で連続ドラマ初主演を果たした。以降、『新・星の金貨』(日本テレビ系)や『人にやさしく』(フジテレビ系)などの話題作に出演。2005年に主演を務めた映画『さよならみどりちゃん』は、第27回ナント三大陸映画祭で主演女優賞を受賞した。プライベートでは2011年に当時TBSアナウンサーだった高野貴裕と結婚。2015年には第1子女児を出産している。
引用:「星野真里」インスタグラム(@mari_hoshino.7.27)